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実際に出願・認可されたヘンテコな特許の紹介と豆知識の入門書。結構アレな方々がアレな内容の特許申請してます(笑)まんま電波系とか…(爆)お金になるアイデア思いついた時の為に、読んでおいても良いかなと。
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発明にハマった「特殊な人々」が透けて見えて、楽しく読むうち特許が(ちょっとだけ)分かる。お得な(?)本。 20070831
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特許にまつわる事例やノウハウを分かりやすく書かれていて、特許を身近に感じることができる本。
オススメです。
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特許にも訴訟みたいにマニアがいて
へんな特許出してるのがわかって面白い
ついでに特許のこともわかってすばらしい
あとがきで書くように
へんな特許詐欺なんかにひっかかることが
なくなりそうだ
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本書は、まず「凡例」の説明から始まる。この本で使っている「特許」の定義(「実用新案」も含めている)、この本での引用の規則などが几帳面に書かれている。さらに特許制度の基礎知識について、必要十分なレベルで説明。タイトルから持っていた印象とは違う意外な入りだが、好感と期待を持った。
いくつかの「特殊」な特許が紹介されているが、その中には、小室哲哉、松本智津夫(麻原彰晃)、大仁田厚、鈴木その子、鈴木大地、などの有名人特許(出願のみで成立していないものも含む)や、永久機関、全ての病気を治す「神薬」、発ガン物質を消失させるタバコ、的中する馬券を買う方法、バレーボール特訓機、オネショ防止装置、などのトンデモ特許などがある。
著者は、特許登録DBを調査するだけでなく、出願者へ直接アクセスしてウラを取っている。電話の問い合わせなので、お金はかからなかっただろうけど。
ビジネスモデル特許や遺伝子特許、サブマリン特許、弁理士業界の話など合間合間に挟まれるコラムが意外にためになる。ちょっとふざけているところがあるが、それも含めての好著。
しかし、漫才人形の特許をパナソニックが出願し、UFO推進装置の特許をNECが保有しているとは...
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近作「すばらしき特殊特許の世界」が面白かったので遡って読む。今世紀になって特許の問題はどんどん深刻化して、笑えなくなってきてるのだなという感想。
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特許についての知識や意欲の認識が変わる本
ちょっと昔の本だから若干古く感じたのと、まとめ方がちょい雑だったから関連本の洗練されたのを読みたい