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胤舜との死闘がはじまる!
2001/09/02 17:04
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
槍の宝蔵院2代目・胤舜。その圧倒的な強さに武蔵は初めて恐怖を感じた…。そしてそれを見守る幼い弟子・城太郎。緊迫する命のやりとりに目が離せない第5巻。
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41.刺客
42.咆哮
43.二代目の槍
44.命
45.不安
46.魔
47.恐怖
48.恐怖2
49.恐怖3
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僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。
もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。
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小説も全巻読んだけど漫画の方を断然オススメする。胤舜との戦いが特に好き。柳生さん家のところもすごい。
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「……これでよし。汗ですべるからな」「へーそう使うんだ」「うん」
2010/04/21読了@西高図書館
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図書館の本
出版社/著者からの内容紹介
宝蔵院2代目・胤舜(いんしゅん)──その圧倒的な槍術の前に、武蔵は、かつてない恐怖を味わう。
恐怖を感じ、それをどうコントロールし、強くなっていくか。
だんだん精神論になって行きます。もともとそんなにいい家の出でもなく、英才教育を受けたわけでもない武蔵が、自分で考え、行動し、そしていろんな人の意見を請けていく様がすごいと思う。
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出版社/著者からの内容紹介
宝蔵院2代目・胤舜(いんしゅん)──その圧倒的な槍術の前に、武蔵は、かつてない恐怖を味わう。
上には上がいる。。。
その時に自分はどうするのか??
というのが問われることなのかもしれませんね。。。。
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レ。
すごくいいところで終わっちゃったよ。手元に5巻までしかないから余計続き気になる。
胤舜強すぎwいきなり山王と戦う事になってしまった感じ。山王は言いすぎかな・・・。
巻数が増え、武蔵の剣(だけではないけど)が上達していくごとに、読者のボルテージも上がっていっている。
しかも、そこ扱われている話が命のやりとりっていう。この漫画のすごさが5巻にしてようやく理解できたのかもしれない。
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あっという間に5巻。
久しぶりにおもしろい漫画に出会えてワクワクするーーw
一気に読んでしまいそうですw
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胤舜カッコイイわー!!棒術の戦闘スタイルと楽しそうに戦ってるのが好き!でもこの緊迫感もうクライマックスみたい!続きに気になっちゃってしょうがないんで、次の巻いっちゃう!!
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胤舜の純粋に「戦い」を楽しんでいるところに強さを感じました。
あの余裕が天才って感じ。
武蔵は一般人より強いかも知れないけれど威勢がいいだけでまだ荒っぽい。
それがわかるくらい表現力もすごいです。
いいところで終わっちゃったから次早く読みたい!
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祇園藤次はそんなに単純な男ではなかった。ちゃんと状況把握をしている冷静さを持つ。胤舜のように余裕がある人ほど強い。誰か止めてあげてー。
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阿厳、胤舜、祇園藤次との戦いが描かれます。
倒すとはなにか、強さとはなにか。
「命を教わる。ありがとう武蔵」
という胤舜の台詞に恐ろしさと迫力があります。
もちろん絵の迫力も素晴らしく、鳥肌がたちます。
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今回は、ほぼ1巻まるまる宝蔵院胤舜(ほうぞういん・いんしゅん)との戦いです。
天才と野獣のバトルといった感じで、ほとんど一息に読んでしまいました。
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もはや、本による表現力を超えて、映画のレベルをも超えているように思える。作者が云っている通り、この作品は単なるエンターテイメントだ。それ以上のテーマは掲げていないし、目指してもいない。でも、エンターテイメントに徹しているからこそ、読者を惹きつける強い力が生まれるものなのだと思う。この内容の濃さを、この先も持続させられるのかどうかが、一番気になるところだ。
「一振り一振りが まるで お前の命そのものをぶつけられてるような−−−」