投稿元:
レビューを見る
始めは何がなんだか解からなくて頭ゴチャゴチャになってくるけど、やっぱり浦沢漫画はひきこまれます。
読み出したらやめられない。
投稿元:
レビューを見る
ボウリングのレーンは、幅1,06メートル、だが、最初の角度が2、3度違うだけで・・・
18,28メートル先のピンのところまで行くと、えらい違いになってしまう。
ヘッドピンから、横の溝まで53センチ。ストライクとガターの違いなんてのはたかだかそんなもんだ。
投稿元:
レビューを見る
20世紀少年第2巻。親友ドンキーの死、「ともだち」の世界征服、そして「ともだち」のマークを考えた親友オッチョといった点が線で繋がってゆく。1巻での伏線を消化しつつ、また現れる謎に引き込まれてしまう見事な構成。まだまだ1〜2巻までは序の口、先が楽しみになる。
投稿元:
レビューを見る
注目ポイント
税関職員のユキジがハンドラーをしている麻薬犬の名前は
チョーさんの孫の名前はチョーさんの捜査の足取り
ケンヂはバンド……何でやめた………
ケンヂのお姉さんキリコさんの恋人、諸星さんを電車のホームから突き落したのは
投稿元:
レビューを見る
2巻では、「神様」と言われる男が出てくる。
「神様」は、路上生活者たちのヒーローである。
世界が大変なことになろうとしているが、僕たちの生活は、まあ、こんなもんさ
という落着きを見せる場面があった。
世界がいろんなことになっても、路上生活者の生活はそんなにも変わらない::小さく納得。
路上生活者たちになんか話をしてくれてせがまれて、ボーリングの話をする。投げるときのほんの少しの差が、最後に大きな差になる、ど真ん中ねらうと全部倒れない、少しずれているくらいがいい・・含蓄のあるような話だ。
ケンヂのお姉ちゃんは??敷島教授の娘は??、どうなっているのだろう・・現在12巻まで読み終えて最初から読み返しているのだが、今だに分からない。
宗教の力というのは、とても強いものだ。そこにはまっている人々、気づき苦しむ人々が描かれている・・
投稿元:
レビューを見る
ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
まだ続きがあるので、気になる!
投稿元:
レビューを見る
『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
投稿元:
レビューを見る
史上最強の双子、ヤン坊、マー坊。ケンヂたちをいじめる双子に立ち向かう、強い女の子、ユキジ。そのユキジに同級生の一人が海外に赴任してゆくのを見送った空港で出会う。税関職員で、青三号(ブルースリー)という犬を訓練して、麻薬をかぎつける訓練をしている。
ユキジに例のマークを誰が考えたか覚えてないか聞いたら、オッチョだと思い出してくれた。そのオッチョは、商社に勤め、タイで事故を起こし、1週間行方不明になり、その後商社を辞め、インドで見かけた人もいるという。
ケンヂは、姉の子を育てているが、ケンヂは姉に3回命を助けられている。一回目は、生まれる前で、小豆相場で無一文になった、父母が子供をおろそうと相談している時、あたいが育てるからと生んでもらった。2度目、3度目は川に落ちておぼれるところを助けられている。姉を好きになった諸星さんは、電車のホームから何者かに突き落とされて死んでしまう。突き落とした男は、“ともだち”の手先で、例の敷島教授の娘もたぶらかそうとしている。
敷島教授の失踪事件を捜査している刑事のチョーさんは、“ともだち”の教祖は、先に殺された「ピエール心の会」の教祖と同じ宗教団体で、修業したことがあり、ケンヂたちと同級生であることを突き止めたが、そのことを同僚のヤマさんに話したところ、ヤマさんも“ともだち”の一員だったために殺されてしまう。
ケンヂは、姉の交際相手だった諸星さんからの手紙を姉の引き出しから見つけて読むが、諸星さん以外からの手紙が1通あり、その封筒に例のマークの書かれた紙が入っていた。
橋の下の浮浪者の中に、神様と呼ばれる老人が折り、よく夢を見る。その夢はよく当たる。
神様たちの仲間のダンボールの家に血まみれの男が倒れている。ケンヂを探しているという。“ともだち”の一員だったが、世界を本気で滅ぼそうとしていることがわかったので抜け出してきたという。サンフランシスコで、たくさんの細菌がばら撒かれた次はどこだ!子供の時全部お前が考えた筋書きだから知っているはずだという。この男は、ドンキーを殺したという。ドンキーからの伝言をケンヂに渡し、警察には、“ともだち”の一味がいるから知らせるな。地球を救えるのはお前しかいないと言って息を引き取った。
(作者は、オッチョが“ともだち”の教祖と思わせようとしている?)
万条目胤舟(スプーン曲げが出来る)という“ともだち”のブレーンが不気味に暗躍しており、“ともだち”に子供たちをとられた親たちが弁護士を通じて、訴えようとしている。
(2004.06.07・記)
投稿元:
レビューを見る
ユキジは生活に追われるケンヂに失望する。
トモダチの企みは進行しケンヂのプラン通りだとわかってくる。
投稿元:
レビューを見る
図書館の本
出版社 / 著者からの内容紹介
▼第1話/“ゆうりき”▼第2話/相撲▼第3話/刑事▼第4話/ヤマさん▼第5話/人類滅亡の時▼第6話/神様▼第7話/姉貴の引き出し▼第8話/姉貴の恋人▼第9話/後ろの男▼第10話/予言者▼第11話/目を覚ませ!!
●あらすじ/いくつもの事件をつなぐ謎のマークは、ケンヂの仲間たちが少年時代に考えたものだった。ケンヂはかつて“史上最強の女子”と呼ばれていた小学校時代の級友・ユキジと、偶然再会。記憶の意図をたぐった彼女は、例のマークを考えたのが誰だったのか思い出し、ケンヂの店を訪れる(第1話)。▼マークの発案者は、子供の頃、みんなのリーダー格だった博識の少年、オッチョだった。そのオッチョは9年前に消息を絶ち、現在は行方不明となっている。ケンヂに少年時代の正義感を期待するユキジは、集団に家族や友人を奪われた人たちが結成した「被害者の会」への出席を依頼。会場でケンヂを待つが…(第2話)。
子供のころの記憶をたぐる状態の1冊。
オッチョの消息がわかればすべてがかいけつする?
ユキジが登場することで話が動きそうなんだけど。。。。
投稿元:
レビューを見る
ともだちのマークは自分たちが子供の頃に書いたマークだった?少年期の友人オッチョがマークを書いたことが判明。しかし、いまオッチョは日本にいないらしく…。そして、「ともだち」のメンバーは警察にも存在した!
「神様」が登場する2巻。まだまだ謎の多い展開で先が気になります。
投稿元:
レビューを見る
2巻目。
ケンヂはトモダチの正体を気にしてるけど、誰も、トモダチのことなんか気にしてくれない。
そんな中、たまたま空港で再会したユキジだけがケンヂのいうことを真剣に取り合ってくれて、トモダチの正体について有力なヒントをくれる。
そんな中、不思議な予知能力を持ったホームレスの元に、一人の男が逃げ込んでくる。
そして、いよいよ、トモダチの正体が分かる……
という話でした。
いよいよいいところで終わっちゃってたので、これを読む時は、次の巻も買ってから読むことをオススメします。
そこで明かされた真実は、次の巻の感想で書くのでおいておくとして、まさかの展開にびっくりして、私はここからこの話にはまった……と言っても過言ではないです。
1巻で諦めちゃわずに是非、この間までは読んで欲しいと思います!!
投稿元:
レビューを見る
”ともだち”はまだ不気味な宗教団体?
邪魔なモノはすべて排除し、世界征服が目的というのは穏やかでない・・・
今のところは、オッチョとケンヂの姉が怪しい感じ。
でもきっと”ともだち”は別の同級生・・・
投稿元:
レビューを見る
ユキジ、オッチョが物語のキーパーソンとして動き出した。ホームレスの神様も良い味を出している。映画でも衝撃的だったシーン:〝ともだち〟から逃れてきた謎の男がケンヂに地球の存亡を託す場面は緊張感がある。姉キリコの回想では、ケンヂに注がれる無償の愛を感じた。
投稿元:
レビューを見る
展開早いなー!このペースだとあと3巻ぐらいで終わりそうな感じするんだけど、あと20巻どうやって進んでいくんだろう?続き気になるのと分かりづらくはないけど、構成が複雑で読み応えあるなー!