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いらないものが誰かの役に立って、その誰かのいらないものがまた別の誰かの役に立ち、みんなが幸せになるという、見ているこちらも幸せになるお話。
くり返しのストーリーで、読みやすいです。
全然いらないと、チョキンと切り取る女性たちの表情がまた、日本にはないセンスだなと新鮮に感じました。
とてもおもしろいです。
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Xmasの話なのにサンタクロースは出てきませんw
プレゼントの話も出てきません。ひたすらクリスマスツリーの話だけ…。
ちょっとだけネタバレですが…。
あるお金持ちが大広間にクリスマスツリーを飾ろうと、木を伐って運び入れます。でも、ちょっと大きすぎるので、執事が先を切り落としてしまいます。今度はその切り落とした先を、メイドさんが拾い、自分の部屋でミニツリーに。ところがここでもちょっと大きくて、ツリーの先が引っかかる。
じゃぁ、今度も先を切り落として外に出しておいたら、また他の人がそれをひろい……。
やっぱり先っちょが引っかかるので、切り落とし………。
と、どんどん先っちょがいろんな人の手に渡っていくのです。
娘は「またぁ~~」と喜んでましたが、大人は「なんでやねん!根本切れ、根本!」と突っ込みまくり。さて、ツリーは最後どこまで行ったでしょう???(笑 by Vitesse
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大きなツリーがだんだん小さくなっていく…そしてそれぞれにぴったりの持ち主が表れて…
かわいい絵も魅力的。
読み時間10分くらい
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翻訳が?と思うところがあり気になりましたが、
1本の木が沢山のツリーとなって沢山の幸せを運ぶ素敵なお話でした。
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先っぽがつぎつぎと切られて、森の動物たちのツリーになっていくのでオススメです。それにクリスマスにぴったりのおはなしです。見てみてください。
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ツリーの先っぽが天井につかえるので、先を切って捨てると、ツリーを欲しがっている人は動物が拾う、という繰り返しのお話です。
皆がツリーを飾ることができて、満足そうなのが微笑ましいです。
クリスマスにぴったりなお話です!
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うふふふふって自然と笑顔になる絵本。
クリスマスの少し前、ウィロビーさんのお屋敷に届けられた大きなツリー。でも。
これをもらって喜ぶのはだれかちゃんとわかっているんだ。ってみんなが思ってる。
幸せのお裾分けのよう。
クリスマスらしい。温かい絵本。
絵も可愛い!
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[墨田区図書館]
大きいツリーの上端を次々と切り取っていく過程がとてもおもしろくて、6歳の長男にも大うけでした。この人のお話、も少し探してみようかな。
→ブクログで検索しただけだけど、残念ながらこのロバート・バリーさんの本はほかにないみたい…
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とても大きなクリスマスツリー。
大き過ぎたのでてっぺんをチョッキン。
それを拾って小さなツリーに。
でもそのツリーも大き過ぎたのでてっぺんをチョッキン。。。
繰り返しと最後のつながりが楽しい物語。
しかし皆さん、なんで先っちょ!笑
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ツリーのさきっちょがどんどん小さくなって、みんなにぴったりになるのがおもしろかった。ウィロビーさんのおやしきにねずみたちがすんでいたのもおもしろかった。
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ツリーはちがうどうぶつや人にかわっていくし、どうぶつはだんだん小さいしゅるいになっていくのがおもしろかった。
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再読
これめっちゃすきなんですよ・・・
新装版で出てたんだな~~~
みんなかわいい・・・ロバート・バリーの挿絵がほんとかわいい・・・しかも優しい世界なんですよ・・・
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絵もお話もとってもかわいらしいクリスマス絵本です。心がほんわか温まります。3歳の息子には、お話がやや長めかなと思いましたが、簡単なストーリーなので理解できたようです。何度も読んでいます。
このお話を読んでから、本物のモミの木の香りってどんなんだろぅ、、、と思っていたところ、お花屋さんで小さなモミの木のブーケを発見!購入して子供と「ウチのちいさいツリー」を楽しんでいます。ツリーって、いいですね♪
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大きなツリーの大きすぎたてっぺんの部分をチョキンと切った、その部分ががどんどんどんどん小さな動物たちのちょうどいいツリーになっていって可愛い
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みんなにクリスマスツリーがとどいて、みんなハッピーになるとても素敵なかわいい話です。これを ペープサートに作りました。チャンスがあれば演じてあげて。