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『やっとかめ探偵団と鬼の栖』が面白かったので
読んでみたのだが、
まあ面白いっちゃあ面白いんだけど、
なんかちょっと冗長かな…。
★2か3か悩むところ。
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取り扱いはバラバラ殺人ながら、このシリーズ特有の名古屋弁のおばあちゃん探偵団ののんびりした会話のおかげで終始和やかで明るい雰囲気。74才の聡明なおばあちゃんは、今回はインターネット検索まで習得して見事です。
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アリバイを覆すべく推理と実地調査、ネットで調べものをするおばあちゃんがいい。名古屋弁でまくしたてるのは爽快だ。活字にすると細かい母音が表記するのが無理があるが。抜群の推理力、実行力に乾杯だ。ゴミがキーワードである。
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やっとかめ探偵団のおばあさん、いや、皆さんが若返っているような気がするのは私だけだろうか。
最初はもっとヨボヨボ、失礼、お年寄りらしいお年寄りだった気がするのだが、
だんだん元気になっているような。
それは、作品の中の時代がリアルタイムに近づいてきて、
インターネットやゴミ分別といった単語がちらほらしているせいなのか。
同じ60代でも少し前の60代とは全く若々しさが違う現実を反映したものなのか。
情報収集能力や水利職が相変わらず冴えているせいなのか。
もうちょっとボケをかましてくれないと、おばあさんたちであることを忘れてしまいそうなぐらいだ。
いずれにしても、バラバラ殺人が解決したことよりも、探偵団の皆さんが元気なのは嬉しい。
東京弁の鶯谷刑事の身の上に進展があるともっと嬉しいのだが。