紙の本
闘争の理
2001/02/19 12:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:秋桜久 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ミレニアム」の情報を掴む為、南米に向かうアーカード、セラフ、ベルナドット。しかし到着直後、ミレニアムより特殊警察の襲撃を受ける。
小隊殲滅後、局長インテグラに命令の確認をするアーカード。それは、対人間に於いての「殺意」の確認。
躊躇も迷いもなく引き金をひくアーカード。それは「化物」として、「闘争」における唯一の掟として。
2巻では対同族(人工?)=ヴァンパイアとの戦闘が画かれたが、今回は対人間。しかし「走狗(イヌ)では倒せない」。
今回アーカードはスーツを着て飛行機に乗り、太陽の光は弱点ではなく曰く「大嫌いなだけ」やホテルはスイート、海を渡れないセラフを棺桶に入れて運ぶ事を提案するなど出番が多い。
アーカードの新型銃「ジャッカル」と棺桶、初使用、初登場。
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ホテルで楽しそうに食事してるアーカードが美人過ぎると思う。
人間を殺すことに抵抗を感じる吸血鬼。 彼女は、彼女だからこそ悩んでしまうんだろうな・・・
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神父様のむさくるしくもオタク臭く、昔は文学青年だったであろうと推測させる一人部屋を垣間見えるチャンス!
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ミレニアムのてがかりを求め、南米に飛ぶアーカードとセラスとベルナドット。
ようやくミレニアムの黒幕・少佐が読者に顔見せ。
黒幕って顔してないくせに(デブだし…)言うことにカリスマを感じるなあ。
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[「……私の / 私の判断は / 正しいのか 誤っているのか ウォルター」
「正誤の判断など……ただ私は執事(バトラー)でございますれば 私の仕えるべき主君はここにおられます
それではお茶でもお入れしましょうか? / シロルの素晴らしい特級葉がございます」]
◎抜粋部分感想
比較的マトモそうだと思ったらそうでもなかった。
◎番外編 / CROSS FIRE第一話より(※「ヘルシング」一巻収録)
[でも反キリストや異教徒共は 人間じゃないですから / 神の王国を邪魔するサタンの使いですから]
見た目からしてマトモじゃないと思ったらやっぱりそうだった。
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ヴァチカン特務局第13課「イスカリオテ機関」からの情報を元に、「ミレニアム」を倒すため南米へと飛ぶアーカード達。
到着した夜にさっそくホテルを襲撃して来たのは、なんと特殊警察隊!?
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いいなぁ、この雰囲気。好きです。インデグラお嬢様いいなぁ。アーカードも勿論好きだけどね!巻末マンガに吹いた。
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作中コミカルな絵柄が出てくるのが笑える。婦警を運ぶのに棺桶に入れるけど、まだ嫌がっているのでまだまだ、だなと思う。
棺桶から婦警が起きた時にはとんでもない事になっていた。婦警はいつの間にか戦う事になってしまう。戦闘になると、アーカードの一方的なものとなる。勢いよく読めました。
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相変わらず化け物のアーカードさん。まさに人がゴミのようだった。
トランプマン出てきたけど死亡フラグしか感じない。
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この3巻までに何人ぐらい殺されたんでしょうか。100はいってるよね。もう驚くくらい人が殺されてます。短編のハインケルは男性だと思ってたわーーーーー