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子供の頃よく読んでました。大人になって英語版を立ち読みしたときも内容がすらすら理解出来たのでかなり記憶に残っていたのだと思います。
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何かチャージしたくて読む というより、垢を落としたくなったとき手に取る感じ。
やっとわかるようになった。
今 意識して、努めて考えるようなことを、むかしはあたりまえに備えていたのかと思うと不思議です。
なんていい本だろうね。
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子供の頃に読んだ時は、難しすぎてよく分からず、全部読み切れなかったんだけども、大人になってから読み返してみると、「こんなに深い本だったのか」と。子供向けよりも大人向けの本だと思う。大人になった今、読んでみると、ほんとに色んな事を教えられる。この本だけは、何をおいても、嫁入り道具として持っていく。
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持っててよかった愛蔵版。
--おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)--
そして、おとなたちには、だれにも、それがどんなにだいじなことか、けっしてわかりっこないでしょう。
…わかりましたよ。おかげさまで。
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これ絵本ていうか哲学本ですよね。子供より大人が読んだほうが良い気がします。「本当に大事なものは見えない」って台詞好きだな。買って何度も読み返してます。
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以前から読もうと思っていた作品です。
2005年1月の著作権切れで新訳が出始めたので、旧訳を購入しました。
大人になって忘れてしまったことを思い出せる、大人のための物語だと思います。
何かに追われてい生きている気がしている人に読んでもらいたい作品です。
(05/07/16購入、05/08/08頃読了)
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いいっすよー。サン・テグジュベリは言葉のマジシャンだと思う。なんでこうも人の心にジーンとくるものが書けるのか、生きていたら聞いてみたいよ。「大切な物はね、目に見えないんだよ」
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「大人になりたくない」制服手前でもやもやしていた頃に、繰り返し読みました。「信じること」を「信じさせてくれた」本です。
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おとなは、だれも、はじめは子供だった。
(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
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誰もが知ってる大人のための童話。
自分が大人だと思ってる方は絶対読むべき本だとおもいます。
最初に出会ってから何度か読んでいますが、そのときの年齢によって本に対する印象がかわります。
私ももう何回も読みましたが、おばあさんになっても、読み続けていきたいと思います。
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親戚のおじさんが私が小さい頃くれた本。
今でも手元にあります。おじさんが小学生の頃買った本みたい。50年くらい前のやつ。
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初めて読んだのが内藤さんの訳。
すごく素敵。優しい気持ちになる。
ただ、ちょっと作者の思考が前面に出すぎてる気も。
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2007.05. 小さい頃から何度も挫折したけれど、この年になってとても興味深く読めた。不思議。王子さまの無垢さに自分が薄汚れてるなぁ…なんて感じたりしながらも、しずしずゆっくり読み切った。大切な言葉がたくさん散りばめられていた。内藤さんの訳は、とても昔のものなhずなのにしっくりきて優しい気持ちになれる。
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王子様にきゅんとする。
あたりまえなことをあたりまえにかんじない。
大人になるっていうのはどういうこと?
さいごかなしかったけどだいすきな本
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意味深げな台詞がいくつもあって、なんだか切なくなります。最後のシーンはすごく感動。思わず涙しました。