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卒業の話。後々の作品も全部そうなっちゃうんだけど、結局これは「キャラ萌えで読ませる作品」だから、レビューは難しい。キャラで読ませるのはこの手の小説では普通だし、特に悪い評価を下す部分もないから余計に難しい。
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<あらすじ 裏表紙から抜粋>
卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性と付き合っているらしいのだ。――って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った裕巳の前に現れた黄薔薇さまは黄薔薇革命の頃を彷彿させる、気怠い雰囲気をもっていて……。『黄薔薇まっしぐら』の他に2編を収録。
</あらすじ>
相変わらずのマリみてワールド。白薔薇さまは常に美味しいところをかっさらっていきます。黄薔薇さま、性格破綻者だよなァ…。手の打ちようがない。次の巻はとうとう薔薇さまの卒業となります…薔薇さまが卒業したらどうなるんだろう。白薔薇さまには出てきてほしいな…
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色々な意味での旅立ちの時。その故か黄薔薇様こと江利子にまつわる噂の真相が明らかになる話に加え、去る身の紅薔薇・蓉子の視点で綴られる物語から、「その時期」独特の慌ただしさや心情の揺れ動きが感じられる。少ししんみりしてみたり。
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大体は黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)が中心のお話。
ガンガンアタックする黄薔薇さまはカッコいいです。
相手からしたらどうしよう…の言葉しか出ないでしょうが。
ちょっと特殊な(?)家族も登場!
「もうすぐ卒業」感がどんどん出てきて寂しいです。
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卒業式間際に新聞部がかわら板に載せた恋愛小説『イエローロ−ズ』。ストレートなタイトルが黄薔薇さまに齎した影響。そして、黄薔薇さまの、本気のプロポーズ。
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卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性とつき合っているらしいのだ。―って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った祐巳の前に現れた黄薔薇さまは、黄薔薇革命の頃を彷彿させる、気怠い雰囲気をもっていて…。『黄薔薇まっしぐら』の他に2編を収録。
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黄薔薇さまかんわいー!
でもおいしいところさらっていくのはロサ・ギガンティア。
やっぱりこの人だいすき!
っていうか一番ときめいたのは祐麒だけどね!!!!
思春期的発言の15歳にドキドキです。
っていうか福沢姉弟で何か読みたい。それこそ男性向けでもアリアリ!!新しい嗜好に自分でもびつくり。
コバルトってこんなに誤字と言うか初歩誤り?多かったけ?
色色気になる。
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江利子はかなり異端だなあ。このシリーズでまさか男女の恋愛がテーマにくるとは思わなんだ。この人と令の絆が最後までよく見えなかったので残念です。
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薔薇様たちの中でも、先代薔薇様たちが好きな私にとって、一番好きな作品。
特に黄薔薇様が好きだった!あまりスポットライトが当たらないキャラだったので、嬉しさもひとしお。
とにかく先代薔薇様の総決算★って感じ。
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この巻から初読です。「いととし」の意味は知らなかったな。黄薔薇さまの話と、祐巳さんが頑張る話。アニメで見たはずなんですけど、殆ど忘れていたので「そうだったっけ!?」と。「サクラじゃないのよ」って時の彼女はさぞや楽しかっただろうな。
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マリみて6冊目。薔薇さま方卒業。これまた貸出中につき前編のみ。
黄薔薇さまの人物像がやっとここで分かりました。でも、卒業。うわーん!私も祐巳ちゃんたちとともにさみしいです。薔薇さま、行かないでー!(涙) そして、出たよ出たよ弟君v。君のおかげで祐巳ちゃん、本当にナイスなお別れ会にしてくれたよ!ありがとう(笑)
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話としては意外性があっておもしろかったけど
江利子さまのご家族がうっとおしかった(笑)
薔薇さま方のお別れ会は単純におもしろかった。
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お騒がせな黄薔薇さまの恋。乙女達の妄想力を刺激する不思議な魅力いっぱいの黄薔薇さま。どんな時も「おもしろ」を最優先する生き方に共感。だって、私もそうありたいんですもの。
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2010/05/01.
最後まで黄薔薇さまは黄薔薇さまらしく。
ちょっとコメディな感じかな。全体的に。
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卒業を前に毎夜違う男性と連れ立っている姿が目撃される黄薔薇さま。 新聞部部長が憶測で書いた記事が騒ぎを引き起こすころ、件の男性達が学校に乗り込んできて…! 思えばいととし〜♪って私も「愛しい」だと思ってましたよ。