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うーん…。いい本なんだが、わたしとしては何度も読まなくてもいいかな。地元の図書館の蔵書にもあるし。福島県の矢祭町へ寄贈予定。2006.9.18
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「シンクロニシティ」つながりで「わたしの知らないわたしへ」を読みました。これは活字を読む本と言うより心で感じる本。思考が柔らかく自分の心と向き合える時に心の旅の友としてお勧めの一冊です。
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YesともNoとも解釈できる自己の心の持ち方。リーダーはこの他人の精神を自分にYesと共感させる。
負の感情でも、時には役立つ。即ち、運転中は嫉妬より恐怖を、愛する人を敵から守る時は、失望より怒りを持った方が良いということ。
短所を執拗に責める人、長所を必要以上に褒める人は、相手に見つけたそれらを、相手の全てと判断したいからだ。
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前半は入り込めなくて、帯の「アメリカで超ロングセラー」の意味がわからなかった。
訳文に慣れてきた後半は少し共感できるようになった。
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自己嫌悪に落ちたり、気持ちがふさいだ時に、自省として読むべき本。言葉一つ一つに含蓄があり、首肯することばかり。
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どんどん読み進めたけど、あんまり何がいいたいのかが掴めないまま、腹落ちせずに読み終えてしまった。
理解が追いついていないんだろうな。もう一回読めば何か掴めるのかもしれないけど。
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夫の勧めで読んだ。
人間の内面を深く掘り下げた、抽象的なもの。元々が日記だったということで、詩的な感じもする。
後半は少し難しく感じることも多かったけど、「未来や結果は誰にも予測できないのだから、今この瞬間を生きるために生きる」「自分は既に自分なのだから、自分らしくいるために〜なければならない、ということはない」というようなこと。
50年以上前に出されたものだけど、「今ここ」に焦点をあてる考え方は、最近流行っている「マインドフルネス」にも通じるものがあると感じた。