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Linuxを作った、リーナスへのインタビュー。彼の作った土台で今はさまざまなビジネスが行われていますよ。
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実は買ってからまだキチンと読んでいない。たまたまNYに遊びに来た昔の友達が今このOSの開発に携わっているようで今度ちゃんと読んでみようと思っている。コンピューターの新しい概念って4次元的なことを形に?することだろうから。
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linuxを作ったリーナスが書いた本。どんな考えを持っているのか分かって勉強になった。楽しいことを続けるのが大切!!
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まさに「好きこそものの上手なれ」。
Linux作者のオープンソースについての考え方も知ることが出来ます。
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Linuxの開発者リーナス・トーバルズによる自伝みたいなもの。読み物としては、いまいちのめり込めなかった。
特に後半数章で、何故か文体が急に変わった感じを受けた。2007/09/30
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飛ぶ鳥を落す勢いで拡がっているオープンソースムーブメントの中核リナックスの創始者リーナス・トーバルズ氏の本です。どのようにしてリナックスが開発されてきたのか、日記風に回想されて書かれており、いわゆるオタクという人種の生活ぶりがわかります。内容には難しい用語のたぐいはあまり出てきません。でも、欲のない人達なんですね。市販してもおかしくないほど完成度の高いソフトを無料で公開し、協力し合って開発していく。私も過去にプログラマをしていた時期がありましたが、当時は到底考えられないことです。この本を読んで、ますます、オープンソースムーブメントを応援しようという気持になりました。また、同時にいつもお世話になってるこのモジラでさえもいとおしくなります。住居を限定せず、世界中を拠点に活動する活動家たちにエールを送りたいです。
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リーナス・トーバルズ氏の初めの自序本
UnixからMinixを経てLinux誕生の経緯や著者の当時の様子が鮮明に描かれている。Linuxを扱う人は必ずやためになる本。
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リナックスを創った、リーナス・トーバルズの自伝。
趣味で始めたことが本人の予想を超えて評価され、世界に普及してしまうこと。「それがぼくには楽しかったから」というセリフ、スティーブ・ウォズニアクにも、メガスターを創った大平さんにも当てはまりそう。
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20091007
Linuxを作った男、リーナス・トーバルズの自伝。
ふつーの人のようで、どこかふつーじゃないような面白い人。
IT系によくいる自己顕示欲の塊の人とは正反対ですね。
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前から読みたいと思っていたけど、いつの間にか絶版になっていたようで
BookOffにあったので買ってみた。
これが、書かれてからだいぶ時間がたったが、内容は古くない
確かに昔のことだけどそこからの歴史をたどりながら見ると面白いと思う
Javaの行く末や、まだ確定ではないけどSunの事情やjvm周りのOSS具合など、これからのWebサービスなどを考えるとLinuxプロジェクト以外でこれほどきっちりメンテナンスされているプロジェクトはApacheくらいなものだろう
#勝手な解釈ですがそう感じる
バージョンアップになかされるプロダクトがほとんどな昨今、Linuxのバージョンアップで泣いた経験はここ5~6年無いなぁ
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Linuxの開発者、リーナス・トーバルズの自伝。中学生のときにこの本を図書館で借りて読んだのがGeekへの淡い憧れの始まりだった。気がする。
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こういうことを、世の中に出る前に
ちゃんと教えておいてくんないとさぁ
困るんだよ、文科省っ、
(あと私が子供の頃の世間のオトナっ)!
オトナが楽しく生きる姿は、
世の中のいきづまったコドモを救うと思う。
Linuxの仕組みって社会の仕組みと同じだと思う。
JUST FOR FUNってタイトルはいい。
私のスローガンにしよう。
追加:リーナスさんの奥さんとのなれそめは、
かわいらしくて、ほほえましくて、
わらっちゃいます。
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10年前に読んだ本だが、もう一度読み返してみた。著者の一人であるLinus Torvalds氏はLinuxの開発者として良く知られているが、先頃ミレニアム技術賞を受賞されたので、今一度このエッセイを読みたくなったのかもしれない。
Linus氏はAppleのSteve Jobs氏とは全く違う方法で成功した事がわかる。ただ、二人に共通する事は、やはり「良いものを作りたい」という情熱があったという事ではないだろうか。Linus氏はLinuxを開発することは「楽しい」と言う。その楽しさは、もの作りの満足感を得る事とつながっていると思うが、その作品が質の良いものを目指して進化し続ける所に面白さがあるのではないか。
本書ではLinus氏が人生の目的について語っている。人間は三つの段階で発展するが、この考えにはかなり共感が持てた。改めて考えてみると、なるほど著者の考えは人生の多くの事に当てはまるように感じる。
「知識や技術を支配する事で金儲けをしようとするなら、結局はうまくいかないだろう」と言う言葉は非常に印象的である。この事は歴史的に何度も繰り返された事実であるが、どういうわけか無駄である事に気付いていない人間が多いらしい。
何でも一つの事を極めようとして来た人の言葉はなんとなく重みがあるような気がする。楽しいからやるというのは一番素朴で素晴らしい事なのだろう。
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リーナスみたいな人でも最初は「Hello, World!」から始めるんだなあと思った。私もがんばる。
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なぜこの本がコンピュータ系一般書でそんなに「いい本」呼ばわりされているのか、よくわかりません。申し訳ないんですが。
プログラマにとって、理想的なライフスタイルとサクセス・ストーリを体現しているように見えるのかもしれませんね。