紙の本
小3息子の音読に
2016/02/14 15:56
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投稿者:さよならさんかく - この投稿者のレビュー一覧を見る
語呂合わせあり、だじゃれありで、楽しい詩を学べます。
自由な発想の作品たちに触れたことで、
学校の国語で文章を書くことも楽しくなってきたみたいです。
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資料番号:020051488
ご利用の細則:貸出可能です
備考:【元の所在場所】1階日本文学
http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110006
p.14-16,p.38,p.86-87,p.90-91に川崎洋の著作を所収
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「おもしろい詩も、おかしい詩も、全部みんなが毎日話したり、聞いたりする普通のことばからできています。普通のことばを詩人が作品にすると、魔法のように、いつものことばと意味がちがったり、おなかがよじれるくらいおかしい作品になります。」
「ことばあそびの本」は一年生から六年生までの学年別になっています。おいしい食べ物のように、おもしろばったり、おかしかったりする感じかたに学年は関係ありません。もしきみが一年生だったら、お兄ちゃんやお姉ちゃんの本もぜひ読んでみてください。もし、あなたが六年生だったら、弟や妹の本もぜひ読んでみてください。おもしろいですよ。」
編者伊藤英治さんのあとがきより
「バナナのじこしょうかい」まど・みちお
「いのち」谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)
「くしゃみかぞえうた」有馬敲(ありまたかし)
「かぞえうた」川崎洋(かわさきひろし)
「先へ進まない数えうた」川崎洋
「あられ」中江俊夫(なかえとしお)
「あざらしのあさめし」木島始(きじまはじめ)
「いか」谷川俊太郎
「いちごのかぞえうた」岸田衿子(きしだえりこ)
「イグアナのゆめ」木島始
「?」中江俊夫
「はははのは」島田陽子(しまだようこ)
「はなやさん」関根榮一(せきねえいいち)
「もぐら」まど・みちお
「ゆ」川崎洋
「ああめん そうめん」阪田寛夫
「なめあめだぶつ」関根榮一
「おべんとう」阪田寛夫
「かいだん」関根榮一
「おおきな木」島田陽子
「くさり」荘司武(しょうじたけし)
「水道」三宅知子(みやけともこ)
「とびばこ だんだん」藤哲生(ふじてつお)
「だれか」中江俊夫(なかえとしお)
「わまわし まわるわ」まど・みちお
「ゆき」草野心平(くさのしんぺい)
「とかげ」薩摩忠(さつまただし)
「しまうま」秋原秀夫(あきはらひでお)
「つくつくほうし」西沢杏子(にしざわきょうこ)
「こわれたじてんしゃ」有馬敲
「きゃきゅきょのうた」まど・みちお
「漢字のれんしゅう」岩佐敏子(いわさとしこ)
「こぶ」島田陽子
「かえる」谷川俊太郎
「ちがいくらべ」まど・みちお
「とりならべうた」きくなが ゆずる
「おめでとう」川崎洋
「ほころびずき」木島始
「き」川崎洋
「あかさたなっちゃんのうた」 関根榮一
「いろはに つねこさん」阪田寛夫
「すっとびとびすけ」 谷川俊太郎
「なんだうた」谷川俊太郎
「かかし」谷川俊太郎
「くちすべりうた」まど・みちお
「ごかい」さとう恭子(さとうきょうこ)
「ヤモリのリモヤ」赤岡江里子(あかおかえりこ)