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これに収録されている「怖い目」が。
とにかく怖い。グロい。気持ち悪い。
田中啓文はモノを食べる描写が本当に巧いなぁ。
ああ、とにかくこの物語は凄いです。冷や汗をかきながら読みました。
グロ好きさんには心底オススメさせていただきます。
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取り寄せてまで読んだ自分に「ドンマイ!」て感じ。でもこれはねーわ・・・。でも取り寄せしないで普通に本屋で買ってたら普通だったのかもしれない。凄く期待してたから一個です。ごめんちゃい。
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面白くないわけではないのだけどー。単に好みの問題かなぁ。テンション下降中で読んだのでそれも×だったかも・・・。
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読んでいる間は、あまり感じなかったのだけれど…これは伝奇ホラーなの?個人的に伝奇ホラーっぽいな、と感じたのは「天使蝶」と「怖い目」だけでした。「取りかえっ子」は人間の怖さが露呈されているし、「妄執の獣」は若干SFっぽく、そして続く「黄泉津鳥舟」は、これが完全にSFになってしまっていて、ちょっとビックリと言うか、残念と言うか。
個々の物語は、それなりに楽しめたので、まぁそこそこ満足です。初読みの作家さんでしたが、とにかくひたすらドロドロ、グチャグチャで、生理的嫌悪感を感じる作品だと思います。グロい描写や虫が苦手な方には絶対にオススメしません!!
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最近読んだホラーの中では、個人的に一番おもしろいと思った。全体にホラーだがミステリー要素の強い話もある。虫系の話が多く、登場人物も昆虫学者であったり爬虫類学者であったり。。。自分のような虫好きな人は大いに感情移入して楽しめるが、虫が苦手な人にとっても身の毛がよだつホラーとなることだろう。『天使蝶』、『妄執の獣』などは、非常に重いテーマを扱っていて、いろいろ考えさせられる。
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『水霊』を読んでとても面白かったので他の作品も読んでみようと手に取りました。
短編集なのですが、一番最初の取りかえっ子が
良かったです。
イメージしていたよりもグロくて伝奇小説というよりもホラーかな??
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最初の取り替え子あたりはドロドロでグロくて人間の怖さと妖怪とうまく出来てるなぁと関心。
怖い目も正直そりゃそうだろ…って最初から危ないもとは思ってたけど切ない最後。
だけど途中からどんどんよくわかんなくなってきちゃいました。