紙の本
憧れの人は敵!?
2002/06/29 11:12
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投稿者:杏花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
代々続く忍者の家系に生まれた鰍。そんな彼女も<くノ一>となった。ある日、家長であるおじじ様に「隼人」という人物に気をつけろといわれる。が、鰍は憧れの人、藤崎先輩に夢中。しかし、その隼人こそが藤崎先輩だった!!
種村先生の短編集です。なかにはデビュー作も入っていて、一押しの作品です。明るい作品ばかりです。なかにはほのぼのさせてくれたりして、読んでいて気持ちいいです。
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イ・オ・ンに続けて買った本。友達に借りパクされて、しばらくしてからまた読みたくてもう一度買ってしまったほどの本。
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自分の初種村さん本。
かんしゃく(かじか)も好きだけど、
2作目のこの恋はNONフィクション(果林)が好きで好きで好き。
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この絵懐かしいなー!入ってたお嬢さんの話も好きだった。
今の作品と共通してるとこもあれば、やっぱり違うところもある。
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種村有菜さんの漫画では未だに「かんしゃく玉のゆううつ」か、「2番目の恋のかたち」が一番好き。
能動的な主人公が多い中で、数少ないほんわか主人公が見られるのが良い感じ。ありなっちのほんわかキャラは可愛い。
とりあえず、お話でいうなら(主人公がどうとかでなく)この頃が好きだったなー・・・あまり突飛でなくて。絵柄は今でも好きなんだけど。
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【読んだ時期】 1997年頃
「かんしゃく玉~」は読み切りがりぼんに載ったときから好きでした。
同作品の続編では絵が最初の読み切りの時からだいぶ進化していたなー。
読み切りでは文通相手の身代わりになるお話が好み。
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初期あたりの種村有菜先生は「女の子女の子」な作品だったんだなぁ。「重み」が出てきたのは神風怪盗ジャンヌあたりからかな。
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2012 9/21読了。WonderGooで購入(古書)。
表題作ほか、種村さんの短編も複数収録した単行本。
すっげぇ少女漫画、少女漫画してて、気楽に読めつつ楽しめた。
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初期の短編集。
今みたいなファンタジー色のガンガンに出たものではなく、わりかし王道の恋愛ものばかりです。
突飛な展開はないけど好きなお話ばかり。