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初めて買った山田詠美作品。なんとなく買った割にはヒット。ガツンと衝撃を受けた覚えあり。しかし未だに意味がわからん箇所もあったり笑。それは俺の脳味噌の問題かな。
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出てくる女の人、みんな山田詠美じゃん。て感じの短編集。
表題作よりも、初めに載っている“MENU”という作品が面白くて、最初だけを何度も読み返した。
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これ、すげぇ面白いです。満たされないもどかしさがつまりまくった残酷な作品。「姫君」もよいけど「MENU」が大好き。禁じられた恋愛なのに綺麗だと思ってしまう小娘が異常なのでしょうか。
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短編集だけど、どのストーリーもハズレなしで◎!読んだ当時、この中の作品に似た恋愛をしていたので・・思い出の1冊ですv
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山田詠美は高校のとき暇つぶしに読破した。どれも似たような話ばかりでダルダルでちょうど良かった。けど、この本だけは特別だった。
表題作も好きだけど、一番始めに入ってる「MENU」ってのが最高です。おもしろくて気持ちがいい。ハードカバーで読んで、文庫出るなり即買いしたよ。こんなに何度も読み返す本は他に無い。
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山田詠美の本で文句なしにダントツ一番!!呼吸困難になるくらい泣きました。理不尽すぎる!!それでもこれは幸せなのかな?menuも好き。
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大学入って初めて読んだ本。だったはず?
これで一気に山田詠美さんの世界に引きずり込まれて沈められました。
一話目が一番スキだった。
あの、ラストが何とも言えなかった。
彼女の描く世界は、本当、綺麗。
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この人、たまにこういういい感じのもの書いてくれるんだけどなぁ。探し出すのが難しいよ。私の大好きな一品は「シャンプー」。
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素直に憧れてしまう恋の形、って感じでした。MENUもよかったけど、やっぱり姫君がいちばんすきです。ばかみたいに泣いた。何回でも読み返したくなります。
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一番すきなのは自分と言い切る男、不倫相手に流される女、そんな何篇かのなかで、一番好きだったのは「シャンプー」。不器用な生き方をしている離婚した父親の姿が、情けないながらも好ましい。
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「シャンプー」が一番好き、というか、きちんと最後まで読んだのはこの話しだけかな。空ちゃん、良い名前。両親の恋と別れは、きっと子供を大人にさせる。作成された私もきっと親の重荷で、それは親にとっても私にとっても幸せなことなのかな、わからないけど「狂った人生をプレゼント」してくれたことには感謝してる。重荷であり続けるよ
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死と愛ですか…結構テーマは重いけど、軽く読めちゃいます。ただ後悔はしたくないなって思った…後悔しないで死ぬなんて、無理なんだろうけどさ。死も愛も怖いねぇ…
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表紙にひかれて読みましたが、やっぱり山田さんのお話は私にはまだ理解できなくて、途中までしか読みませんでした。もう少し歳をとってからまた読んだらちがうのかも!
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どのお話も素敵だけど、やっぱ表題の姫君はいい。あと、MENUもけっこう読み返す。山田詠美さんにはまるきっかけになった作品。
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すごい世界。
文体も気に入ってるけど人物がみんないきいきしてる!
MENUが一番好きかもしれない。
「自分を一番好きでいる」
3.25