投稿元:
レビューを見る
【友人から拝借】
初めて読んだ夢花李さん作品。 結構昔の作品で、BLという言葉が出来る前のような…ニアな雰囲気。
しかしいまの自分が読むと厳しいモノローグたち。 哲学チックというかオサレさを狙ったというか、読んでいて意味がわからない心理描写の独白(笑)
もっと神経が研ぎ澄まされていたり、感性が敏感だったら心に響いたかな? 懐かしさは満載、ノスタルジックな気持ちには浸れた。
投稿元:
レビューを見る
BL三作目。最初の二作は同じ著者だから実質二作目。どんなジャンルにも名作はあるんだなと感じさせてくれる作品だった。百田尚樹さんも言っていたけど、死ぬまでにあと何冊読めるかわからないので、この先面白い本しか読みたくない。この作品はCD化されており、声優さん達のフリートークで殆ど全員が「難しい作品だ」とコメントしていたので読んでみようと思った。当たりでした。緻密な心情描写が好き。「屋根裏郵便物語」が切ない。
投稿元:
レビューを見る
【同細胞生物】
【僕は好きさ。
高校生同級生もの
ピュアな二人♪
【屋根裏郵便物語】
高校生同級生もの
受けが幽霊。
この話、ショートだけど良かった。
【天使を造る】
天使×人間
見ていて美しい話。
【このワガママな僕たちを】
大学生×高校生
両片思い!
この話も可愛い。