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ついにこの長編に手を出してみました。
雪舟さんの絵が好きなんですが、主人公が見るからに許容範囲外の幼さで今まで興味が持てなかったのである。
でも感想なんかを見る限り、長らくBL的な描写は無いようなので、BLじゃない小説として読んだら、外見の問題は回避できました。
それでも、タイムスリップ前と歴史の説明までは何度か挫折しましたが、タイムスリップしてからはサクサク読めました。
海斗が普通の少年にしては頭が良すぎてちょっと、ん?ってなりましたが、面白かったです。
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いろんなところでオススメされた長編海賊もの。購入してはいたが、少し読んで面白くなくて放っておいた。これではいかんと漸く読み進めたら、途中から引き込まれて。
大航海時代も海賊も大好物なものてんこ盛り。BLとゆうより少女小説といった向き。
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偶然手にとって読んでみたらハマりました。現代から過去の中世の時代に飛ばされるファンタジーものですが、ファンタジーが苦手な私でも違和感なく入り込めました。その時代の実情等、詳しく書かれている所も非常に好感が持てます。
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始まりの巻です。ある程度読み進めてから読むと二人の関係が「こんなだったよねー」って感じで面白いかも。
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タイムスリップものです
海斗と和哉が16世紀の海賊たちの縁の地を訪ねる旅行から始まったのです
タイムスリップし、ビセンテ・ジェフリー・ナイジェルと、メインキャストが出揃います
歴史考証なども含めて、ちょっと小難しい部分はあるものの、これからどうなる?と、期待感大
既刊(現在17巻)の中で、一番ページ数が多いのもこの第一巻です
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海賊もの。 ジェフリーよりもビセンテ、ビセンテよりも和哉が気になる……。
世界史、海賊、タイムスリップ、戦い……興味深いポイントがいっぱいあっておもしろい。続きが気になる。とりあえず、海斗がついた大ウソはどうなるんだろう。まさか騙し通せるわけないと思うので。
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英国に留学中の東郷海斗は同級生の和哉と中世英国の海賊縁の地を訪ねる旅行に行く。
ホーの丘で“ドレイクの太鼓”の音を聴いた海斗は時空の壁を越えて大航海時代にタイムスリップしてしまう。
そしてスペイン人・ビセンテに助けられるものの、追われる身のビセンテは海斗を残して行く。
再び目覚めた海斗はジェフリーの手下に見つけられ。
CDを先に聴いていてその世界観にのめり込み原作に手を出しました。
だいたいCDより情報の多い原作を後に読むと、こういう事もあったのね、とCDでカットされた部分に目が行くのですが、少なくともこの1ではそんな違和感を感じることなく、むしろ、キャラの声を声優さんで脳内再生したり、BGMが脳内再生再生される状態で原作を読むことが出来ました。
原作の海斗の生意気さも良かったと思います。
音だけでは不明な単語を字で認識出来て良かったです。
序盤なので、攻めになるジェフリーとのHな絡みもありません。
キスはありますが、色っぽい描写ではありません(笑)
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お友達のオススメで読みましたが、面白かった!!
これは読みごたえあります。
もうすぐ新刊(18巻)が出るので、どんどん読み進めていきたいです。
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イギリス在住の日本人の少年二人は、憧れの海賊であるキャプテン・ドレイクの足跡を辿るための旅に出る。
ところが旅の途中で、少年のうちの一人・海斗はドレイクゆかりの地であるプリマスで、次元の壁のようなものに飲み込まれてしまう。
海斗が目覚めた場所はまさしくそのキャプテン・ドレイクが活躍する「大航海時代」。
信じられないことに海斗はタイムスリップしてしまったようなのだ。
途方に暮れる海斗だったが、運よくドレイクの信頼も厚い、海賊船の船長・ジェフリーに助けられる……
という話でした。
まだまだ物語は始まったばかりなので、いったい全体、物語が何処にたどり着くことになるのか、まったく想像が出来なのですが(そしてどれだけのカップルが誕生するのか……)。
何はともあれ、海斗はジェフリーに助けられながらも、海の上に旅立って行きました。
長い物語の始まりの話。
イングランド史に詳しいと、知ってる名前とかが出てきてもっと面白くなるんですが、残念ながら私は、海外の歴史は専門外なので、さっぱりわからないので、新しい言葉がたくさん出てきておもしろいなあ……と思うレベルです。
まあ、いわゆる完全なファンタジーですね。
ただ、ここから先はとてもとても長い旅になると思うので、最後まで付き合う気力のない人じゃないと読めない本だと思います。
道のりはとてもとても長いので、それだけは気をつけて。
私も先は読んでいないので、これから先がどうなるのか、に関してはまったく未知数です。
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/150434514399805440
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人気作という事で友人にもオススメされて借り物
読み始めたけど話に入り込めるまで時間がかかり、主人公がとても苛々するのでこの先の成長に期待する
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異世界ファンタジーはあまり読みませんが、普通におもしろかった。え、これってBL?って雰囲気で読めてしまう。いい意味で予想通りのストーリー展開です。キャラ設定も結構ステレオタイプで、金髪碧眼の超イケメン海賊X弱いだけじゃない頑張り屋さんの健気な男の子、当て馬っぽい黒ずくめの美しいスペイン人の男。うん、大河だね~。嫌いじゃないよ、こういうの。時代はチューダー朝ってのも、とても大好物です。
この作品、現在18巻まで刊行されてるみたいだけど、最後まで追いきれるかな・・・。なんか主人公は現代人だから、色々歴史的な事実を知っているわけで。未来を予測する重要な人物になっちゃうあたり・・・なんか王家の紋章を彷彿させる(私だけ)。この先、「ナイルの娘」みたく奪ったり、奪い返されたりする展開がミエミエなんだけど、続きは読みたいです。
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ファンタジー物は好物だし、松岡さんの本は初版のH・Kドラグネットから惚れ込み当然買うしかなかった選択肢。
BLとかおいといて、純粋に面白いです。
BLだからと避けてしまうには勿体ないシリーズだと思います。
エロ度はカップル成立まではちょろっとありますが、基本非常に低いです。
巻が進むごとに登場人物が増え、しっかり頭で整理していかないと「誰だっけ?」ってなりかねないのです。
カタカナ難しい……w
しかし、どのキャラも魅力的に描かれていてぐいぐい引き込まれます。
何度繰り返し読んでも全然飽きないシリーズです。
19巻読み終わりました!
長かった。ここまで長かったっ!
表紙にすべて集約されてるっ
思わず「よかった…ほんと良かった。カイトもジェフリーもみんなもすごいなぁ(半泣き」と呟いてしまったほど。
また1巻から読み直したくなりました。
一気に読んで映画のような感動を味わいたいw
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比較的初期から付き合ってる大好きシリーズです。
BLにしてはご長寿小説で、しかもそのストイックさといったら業界随一。
海賊もので史実を織り交ぜたファンタジーです。
作者の博学ぶりがいかんなく発揮され、先が気になってワクワクドキドキ。
1巻は導入部分。現代から16世紀にタイムスリップした受さんが、
カリスマキャプテンと恋に落ちるという、そりゃもう壮大なロマンス。
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ガレオン船の時代。ちょっと守備範囲からはずれるのだが、手を出してみた。さすが…、で、突っ込みどころは満載。まあ、正統派帆船小説と比較するのが誤りなのだが。どうやら20冊近く出ているようなので、ぼちぼち続けて読んでみることにする。