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講談社ノベルスはよほど心の琴線に触れた作品じゃないと「ライトノベル」の分類にする事にしました。
これもある意味で衝撃的だったんだけどね・・・
ミステリー?推理物ではない、確実に。
というか、あんなむちゃくちゃな激白大会の最後を予想出来たらスゴイ・・・
登場人物は基本的に皆壊れてます。あ、でも一人まともそうな人もいるかも。
妹がレイプされて自殺した兄の復讐劇。
でも悲惨さや悲壮なところは無く、・・・色々おかしい。
それなりにクセがある話。嫌いな人は受け入れられないかも。
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鏡家サーガ。初版はカバー絵が意味不明な写真だったので売れなかったが、あそこで売り方間違えてなければ続いてたのかなぁ;;
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展開とか色々と酷いなあとか無理あるとかつまんねーとか思ったけど、最後はやっぱりミステリーしているというか、仕掛けみたいな部分ではやっぱり賞をゲットするだけあるかなとか思う。若干トンデモっぽい感じはあったけど。
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文庫見つからなかったんでノベルス…。クリスマス〜でだいぶ折れかけてましたが、折角シリーズ残り1作なのでお布施のつもりで購入。やはりシリーズは順番に読むもんですねと遠い目になってみる。ああなるほどね…。っていうかちゃんとしてますね、構成が。当たり前だけど。
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最高にクレイジーなのをお望みの方、こちらをどうぞ! もうなんてコメントしたらいいかも分からない! とにかく向かうところ敵無し! めっちゃくちゃのぐっちゃぐちゃにかき乱される! 予測不可能の言動からは目が離せない!
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今っぽい感じのミステリの先駆けかも?
ネタはあまりよい感じではなかったけど、他のシリーズも
読んでいるので、わりと好きという事。
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最初から最後までノンストップでアレな方向に駆け抜けている印象。出てくる小ネタの元ネタが全部わかるのが心苦しい。ラストのどうしようもなさは好き。
「妹萌え、ただし処女に限る!」大半の男オタに対する痛烈な皮肉ですよねこの話。
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表紙に釣られて立ち読みして
ナディアとかの描写が出てくる事に何か感動して
何年か越しにやっと買った本
結局妹も兄ちゃんの事好きなのがめんこい
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デビュー作だけ読んでなかったので読んでみた。
佐藤節が効いてるなーという感じ。
しかし自分はどうしても公彦が好きになれない。「水没ピアノ」で知った創士があんなこと(ネタバレ)になっていたのが衝撃だった。割と好きだったのに・・・!
ちょっとどんでん返しのしすぎじゃないかな、とも思った。
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さすがメフィスト賞。またしてもものすごく好き嫌いの分かれそうな、見事な壊れっぷりを見せてくれる作品。とにかく登場人物がみんな壊れてるし、世界観も壊れてる。ここまで来るとかえって爽快な気がするくらいに。展開もスピーディで、こういう感じが嫌いじゃなければ楽しめると思う。
その分、ミステリ部分の比重は軽くなりそうなんだけれど、これは「動機」の点だけで充分かな。この動機はちょっと考えもつかなかったかも。なるほど。
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妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。そして現れた男。手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。渡されたのはレイプ魔どもの愛娘達の克明すぎる行動表。こうされちゃあ、する事は一つ。これが自然な思考だね。そして僕は、少女達の捕獲を開始した。その果てに…、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず。
う~ん・・・私にはイマイチ・・・。グロイっていうか、暗いっていうか・・・
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西尾維新とか舞城系かなあと。
文章も読みやすいし、ぐいぐい読んでしまいます。
面白いんだけど、良さが上手く説明できない感じ。
でもラストの畳み掛けとか結構好みです。
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んあ。ごめんなさい。読んだのがかなり前なので些か記憶が危ういのですが。メフィスト賞受賞作品ですよね、これ。私はこれが佐藤友哉さんの「初めまして」の本だったのですが若干の肩透かしを喰らっちゃったかなぁ…という印象です。「友哉節」はグゥワチグゥワチなんですけどね。(あくまで私にとってはなんですが)フックが今一つ足りないかなぁと。でもそれだけ期待してるということなんですよ。大好きな作家さんなんですから。
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これまた…微妙な……
途中までは面白かったんだけどなぁ
読む順番間違えたみたい
冬子死んじゃってちょっと驚いた
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友達に勧められて初めて読む
う~ん
ちょっと意味がわからない
嫌いではないけど
まだ好きかもわからないという感じ
とりあえず全部読んでみるかなあと思う