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第17回坪田譲治文学賞受賞作。綺麗な青春小説で読んでいて気分がよかったが、ラストは少しやり過ぎかなとも思います。
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おもしろい。中学生の大人に反抗する気持ちが表れていた。でも、野球の話はあまりわからなかった…。
(2005.8.2読了)
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ブクログめぐりしてたらいい作品と書いてあったので、早速読みました。中学生の話なんですが、純愛です☆終章のまえで終わりだと思ったのに、終章があって驚きました、最後の方は泣けます!結局続きが気になって、止められなくて、夜通しで読んでしまいました。ホントいいので、あまり詳しいことはかかないことにします。ぜひよんでみてください。また読みたいと思える小説です。純愛っていいなぁとつくづく思いました。
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ビートルズに勇気づけられた少年が成長していく話。暴力で従わせようとする先生たちはほんま許せない。でもそれに反抗する野球部の結束っぷりがたまらない!!自分が置かれてる状況を変えたいならまず自分から変わらなきゃ。
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中学生の青春、恋、友情。特に第一章の野球部の話が読んでいて熱くなりました。ビートルズの曲をきっかけにどんどん男の子らしくなっていく主人公が微笑ましい。最終章はできすぎかしら。。でも爽やかな名作だと思います。
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03年マイベスト4位。
東北の田舎町の中学生神山君がビートルズの歌に触発され、友情・旅・野球を通して成長していく。悩みも若さゆえ、あの頃に戻りたいな。
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人生でベスト5に確実に入るぐらい面白かった本。
読後の爽快感がたまらない!!
主人公と同じ年齢のときに読んだから余計に感情移入しとるのかもしれやんけど・・・
「青春・ロックンロール・中学パワー」
これにはやっぱり何者も勝てない
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ビートルズとツイストとジーパンが
校則で禁止された時代。
俺はもっとあとの時代の中学生だったけど、
分かるんだ。
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高校の模試か現代文の問題集に出てきた小説。大学図書館にあったので思い出し、借りてみた。
自分にいまいち自信が持てない野球少年が、ビートルズや野球、大人への反乱、仲間や父親との衝突、そして恋を通して成長していく物語。
野球よりも同級生との交流や学校での出来事のほうが多く描かれており、「中学時代」(といっても小説のと時代は全く違うが)が少し懐かしくなった。気の合う仲間と、毎日馬鹿話していたあの頃がどれほど貴重な時間だったことか。こういった類の小説を読むといつも、もっといろいろやっとけばよかったなあ、と思う。
今できることを全力でやろう。
この小説に改めて教えてもらった気がした。
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恐らくもっと昔だったら涙を流して読んだに違いない。<?
もっと感情移入できて、評価も高くできたかも。
でも今はダメですた。
うーむ…青春過ぎて、きっつ~。
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ずっと大好きな本。高校入試の問題文で最初出会いました。初めて読んだのが中学生で今でもたまに読み返します。
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異なるものを受け入れる覚悟、異なるものに変容する覚悟を得ることの難しさを学んだ。
垣根を越えたら進むのは簡単だと、感じた。
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いやぁ~、泣いた!泣いた!泣いた!
一気に読んでしまいました!
「大きくなっても大人になんかならない」
「わたしはわたしになるんだ」
その後のお父さんとの関係は気になりました。
人によっては感動しないみたいなので、★-1 しておきました。
泣くのって自分と重なるからなんでしょうかね。
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いいですね~
ほんのり、ほんのり、イイですよ!
自分の中学生時代と照らし合わせることは難しいけど
純粋な気持ちとか元気が欲しいときに
いい本だと思います。
青春ものですけど
元気が出るっすね!
そうですよ!ビートルズのプリーズ・プリーズ・ミーを聞いたから
人生が変わる??
(笑)
アクティブに行く!
素晴らしい。
ほんのり切ないけど、笑いありの自然と笑顔が滲み出る
いいお話です。
中学生男子の一人キャンプ。
これもおもろいです。
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中学時代のある男の子の青春・純愛小説。
恋愛や人間関係そして己の人生
大人になるまでにだれしもが悩み、葛藤し、
学園生活を送る日々が綴られている小説です。
学生時代は、毎日が新しい体験の連続だった気がします。
爽やかな小説でした。
中学生の男の子を持つお母さんたちにとっても
親には見せない子どもたちの心の中を覗ける
必読の一冊だと思います。