紙の本
大人も読める
2002/07/07 00:02
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投稿者:大仏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの吸血鬼もの、と言えば。
主人公はさまざまな超能力を持ち、人間離れした運動能力を持っていたりする。
つまり、完全無欠のヒーローと言うわけだ。
しかし、本書の主人公は違う。
ヴァンパイアでもなく、人間でもない。
それ故に、主人公は悩み孤独に苦しむ。
この本を読めば、大人であろうと新しい何かを見つけるだろう。
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友の命と引き換えに、半バンパイアになったダレン。悩み苦しむダレンと、奇怪なサーカスでの暮らし、そして新たな友達。児童書だと思って舐めてちゃいけません。
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友達を救うために半バンパイアになってしまったダレン。
ラストも悲しく結構重い内容です。でも面白さは1巻と同じく続きが気になります。
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親友の命を救うために、半バンパイアになってしまったダレン少年。人間として生きていく心を捨てきれず、また友人も家族も全て失い苦悩します。そんな時新しい友達ができて再び元気を取り戻すダレンでしたが、その友達がとんでもない事件にまきこまれ……。
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ダレン・シャン2作目!
友達を救うためとはいえバンパイアになって何もかも捨てなければいけないのは相当つらいですね。
ちょっと重い・・・。
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サーカス団、シルク・ド・フリークの一員になった半バンパイアのダレン。
楽しい日々を送っていたが、そこに事件が…別れのシーンは感動的。
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率直に面白いと思います。
1巻で憎憎しい役どころのクレプスリーも感情が伝わるようになるにつれ、おいしい役どころに。
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昨日読んだ『ダレン・シャン 奇怪なサーカス』の続編です。
前作で晴れて半バンパイアとなってしまった主人公ダレンの、ハードな物語がいよいよスタート、という感じでしょうか。
とにかく、ダレンの背負ってしまった重荷について、妥協なく描いています。
もう人間の友達は作れない、という哀愁。
ダレンをそんな立場にしてしまった、というクレプスリーの後悔と、前作では見せなかった優しさ。
フリークスのサーカスに戻って、自分の居場所を見つけたダレンの喜び。
そして……。
相変わらず、非常にテンポが良く、あっという間に読みきれる作品でした。
本作でもノンストップで飛ばしてますね。
重要な登場人物を、容赦なく殺してしまうあたりの潔さは、全然ジャンルは違いますが24を思い出しました。
インパクトの強さは同質かもしれませんね。
とりあえず、前作に続いて本作もちょっと……いや、かなりヘビーな児童書ですね。
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情景描写は、気持悪い。ですが、心理描写は、素晴らしい!主人公ダレンの切なさが、じんじん伝わってきます。
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遂にサーカス団の人々と仲間になるダレン。
そして新たな友達も出来ますがある日事件が起こって・・・。
新たな仲間も凄く好きなんですが、最後がとても泣けます。
この巻は全12巻の中で一番オススメです。
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マンガで読んで、サムがかわいそうかもしれないって実感した・・・(遅いょ)
そのまえにダレンの往生際の悪さに腹が立つ・・・
しっかりしろよ!
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クリスプリー、一巻では悪い人かと思ったのですが、案外いい人でほれました(笑)
そして私はエブラが好きですっっ。
次の巻まで待てない気持ちにさせてくれる本です。・・・まぁ、内容はあれですが(爆)
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これは、1巻よりも面白くありませんでした・・・。
というのは、私の好きなキャラが出ていないから(個人的ですけど)。
それに、最後グロすぎ・・・(汗)
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う〜ん・・・あいかわらず切なくなりますね・・・。
巻が進むごとにクレプスリーが愛しくなるんだろうなあ
と1巻のときに思ったけど、
やっぱりクレプスリーが愛しくなりますね。
そして死や血や悲しすぎます・・・。
読み進めたい反面読み進めたくないです。
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●2008年6月20日頃読了
クレプスリーが愛しすぎる…!!
優しすぎだろww
ダレンの要望から、シルクドフリークというサーカス団と共に過ごし始めます。
そこでダレンにはヘビ少年のエブラと友達になりました。
そして人間の男の子サムと知り合います。
三人仲良く日々を過ごしますが……