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屋久島好き、ランディ好きとしては読まずにおれない一冊。
作者が初めて触れる屋久島の美しさ楽しさが描かれていて、読んだら屋久島に行きたくなる感じ。
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わたくしこれを読んで、屋久島に行きたくなりました。自然の偉大さは素晴らしい!と思わせてくれた一冊です。
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偉大なる自然界に身を置くのはかなり勇気が必要だけど、ランディさんのように「えいっ!」って乗りで行けば意外と馴染めそう・・屋久島に恋しちゃいますよ☆
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「ひと月に34日雨が降る島」屋久島。其処にどっぷり嵌った田口氏のエッセイ。下手なガイドブックより、断然現物に近いです。因みに私が行った3日間、快晴でした。関係ないけど摩周湖も。婚期が...(汗)
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屋久島、いきたいなあ。。。
人生観が変わりそう。
本を読んだだけで、自分が小さく感じてきました。
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私の屋久島バイブルです。初めて屋久島に行った時、持って行きました。帰ってから読み返すと「ああ、これはあそこだ」とか判って、懐かしい気持ちになりました。
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屋久島の水の美しさと神秘さが、ランディ氏の独特な視点で描かれています。これを持って屋久島を訪れる人が増加した、というのも頷けます。
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屋久島へ旅行すると言ったら友人が薦めてくれた1冊。
人と自然と屋久島との係わり合いが、屋久島に魅せられた作者の視点で綴られたエッセイ。
色々な人がそれぞれの思いを抱えて屋久島を訪れる。そこで見るものも受ける印象も様々。
行く前に出会えてよかった。
この本を読んだか否かで屋久島に対する印象は大きく変わるはず。
思わずエコツアーに参加したくなってしまう事請け合い!
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あらすじ:仕事に疲れ、海と森と川以外には気のきいたものは何もないはずの屋久島にやってきた著者は、美しい自然や人々との不思議な出会いによって運命が激変した。誰をも魂の物語に誘う旅エッセイ。
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田口ランディさんの屋久島本。
普通の観光旅行では味わえない、住むように楽しむディープな屋久島がいっぱいで、何もかも忘れてこんな日々を過ごしてみたいなぁ・・・なんて思ってしまいますヨ。
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屋久島についての参考文献として読了。作者がどんどんアウトドア人間になっていく。ガイドとしてはおもしろかった。けれど、たまに現れる「〜ね。」「〜だったんだ。」の文末表現は好きになれなかった。途中で投げ出そうかと思ってしまった。主題とは離れるけれど医学部卒業したての新人研修医が印象的。
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人間がつまらない悩み事を考えてしまうのは、足元を見てるからだって。
確かにそう。だからもっと上を向いていこうと思ってるんです。
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屋久島から帰ってきてから本作品を読んでみて前半は共感できることが多く、これから屋久島へ行こうとする人へお勧めできると持っていた。しかし後半出てくる作者が出会った旅行者とのエピソードは作者にとっては屋久島自体を語るために必要な要素だと判断したのであろうが、そんな事を持ち出さなくても現地の人との交流だけで十分に屋久島を語れると思う。
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これを読んで苔にはまる人も多いはず
屋久島の魅力満載
これを読むと観光地見物だけで満足できなくなるでしょうw
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手にとってすぐに読んだときはあまりピンと来なかったのだけれど、最近改めて読んでみたら、とてもココロに沁み入りました。島民たちとの触れ合いや豊かな自然に次第にシゴトの疲れを癒されていく著者の姿をみて、屋久島に行きたくなりました。(大将さん談)