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方向オンチとはなんなのかについて科学的な観点から説明された一冊.私自身が人間GPSと自称するぐらい方向オンチでないだけに方向オンチには前々から関心を持っていた.
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日常での自己紹介で方向音痴であることを仄めかす人がいる。
でも、そもそも方向音痴ってプロフィールになるのか?
自慢する事なのか?
そんな疑問に答えてくれる1冊(?)
ナビゲーション研究やユビキタス環境研究の二大巨頭、新垣紀子さんと野島久雄さんの傑作である。
ぜひ弟子入りしたいもんです。
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方向オンチ入門書。
心理学の実験満載!!
どうして方向オンチが起きるか、
地図はどうあるべきか・・・
方向オンチのメカニズムがちょっと分かる
ブルーバックスらしい本vv
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[ 内容 ]
「地図が読めない女」の誤解を解く。
[ 目次 ]
1 あなたは方向オンチですか?
2 方向オンチとは何か
3 道を覚えるスキル
4 道を見つけるスキル
5 スキルとしてのナビゲーション
6 方向オンチからの脱出
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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超が付くほどの方向音痴の私が読みました。
何故、こうも100%近い確率で曲がる方向を間違えるのか?
認知マップは持ってる様なので、それを上手く利用していない様子。
まさか、見たくない現実から目を背けているのが原因か。
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とてもわかりやすい解説書。ブルーバックスの本領発揮って感じ。
いや僕も相当な方向音痴なんだけど、それは
「能力がないだけではなく、パフォーマンスができていないだけ」
という主張にはなるほどなあとうなずけるところがある。確かに地図読みとかは、慣れてくると結構できたりするんだよね。
まだスマホもない時代に書かれているものなので、テクノロジーが進んだ現在、「方向音痴」をどのような視座から捉えるのか、同著者たちによる「パート2」を読んでみたい。
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タイトルだけで選んで大失敗。読み始めて半時間ほどでギブ・アップ。
文章があまりに冗長過ぎて、読んでいくのが苦痛になる。内容以前の問題。
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まあまあ。
方向オンチの認識について整理してある。
個人的には認知についてイマイチ理解しきれなかった。
地図が読める人はこういう特徴がある、読めない人はこういう特徴という文が多く、対策という面では消化不足。
地図はヘッドアップで書かれている方が現実との堆肥がしやすくわかりやすい。
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私は致命的な方向音痴です。
世の中には自称方向音痴がたくさんいると本書の導入にありましたが、テストを試した結果間違いなく方向音痴であることがわかりました。
どうにかなるのか、どうしてなのか、どうしたらよいのか、。ということが書いてあります。
でも頭の中に認知地図が作れればいいようなのですが、あまり私にはセンスがなさそう。
携帯のアプリがあるので、もういいかな。
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スマホとかナビタイムとかない時代の話だが、基本的には人間変わらないような気がする。女性のほうが安心して方向オンチといえるだけかもね。