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文字通り、I’Mの社長の自伝。キャスティングボードは自分で握る、など共感できる部分も多かった。やっぱりパワーは大切
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私がこの本に出会ったのは、40歳のとき。
本屋さんで偶然目に飛び込んできたこの本を、私は手に取らずにはいられ
なかったのです。
当時私は40歳で子供3人、長く続けてきたフルタイム会社員をしながら、
必死で子育てもしていました。
子供を保育園に預けて、目の回るような忙しさと闘いながらも、
子育ても仕事も中途半端、どっちも犠牲にしている感が拭い去れなかった私は
疲れていました。
そんな私に、働くこと=会社にしがみつくこと、ではないと気づかせてくれた、
いえ、本当はもう自分で気づいていたのだけれど、背中を押してくれたのが
この本でした。
一度もお勤め経験のない33歳専業主婦でふたりの子持ちの筆者が華々しい
コピーライターへと転身を遂げるまでのストーリーは、勇気を与えてくれます。
私はこの本に出会って半年後に長年勤めた会社を辞めました。
新しい一歩を踏み出そうとしています。
そうか、働き方を変えてみよう、そう思わせてくれるこの本を、
ライフワークバランスを考えるすべての女性に捧げます。
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110314*読了
主婦からコピーライターを目指して一生懸命努力し、ついには自分でスクールを持つまでになった女性のお話。
プライドを捨てて、どんなチャンスも逃さないように、必死で人脈を作り、仕事を手にする姿勢に脱帽。
自分がどんな状態にいても、どうせ無理だからと諦めずに、挑戦していく、ということの大切さを学びました。
私も頑張ります。
養成講座に通われていたときのエピソードが好きです。
20年ほど前の話なので、今とはきっと違うのでしょうが、これを読んで養成講座に行きたくなりました。
コピーライター時代の林真理子さんが何度か登場するのがなんだかレア。
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年齢や環境を理由にするのは甘えだ。変なプライドはいらない。人と人との小さな出会いがその後の人生を大きく変えていくことが本書でわかる。