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待ってました!お初シリーズ。むか〜しに歴史物には凝った時期がありましたが、宮部氏のお陰でまた時代物を読むようになった私です。今回のお初は1番よかったかも。猫はあまり好きじゃないのですが、猫も好きになりそう!会話のテンポがよく面白く読めます。
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お初が出てくるお江戸捕り物第二弾!おばけものです。
前回の奴よりはちょっといけてなかったかなぁ?とは思う。
まぁまぁ…。結構読むのに時間かかった。
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■説明
霊験お初捕物控の第二弾。
1巻目のお初よりもスケールがアップして、お初も活発に活躍する。
下駄屋の娘が神隠しにあう。それも、父親の目の前で。お初は、南町奉行所の奉行に依頼され、この出来事をしらべてみることになった。奉行は、不思議な出来事に前から興味をもっているのだ。
■感想
まるで犬夜叉。一つ前に読んだのが「堪忍箱」だったので、とつぜんあやかしが始まったときには かなり驚いた。そうだった。そういう話だった。
しかし、あっという間にひきこまれて一気に読んでしまった。次のページをめくるのが待ち遠しい本だ。
今回は相手も一筋縄では行かない大妖怪のようだ。
大活躍する鉄という名のネコもかわいらしい。
お気に入りの一冊になった。
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『震える岩』の続編。
今度は、天狗風にさらわれた嫁入り前の娘達の謎を、お初と右京之介のコンビが追います。
ラストには、息の詰まる妖怪(?)との対決も。
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『霊験お初捕物控』シリーズ第2弾!お初と右京之介の小さい恋の行方、気になります。第3話目、書いてくださ〜い!ホント、宮部みゆきって子どもを描くのが上手です。どんどん話に引き込まれますね。
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霊験お初シリーズ2弾。
娘が行方不明になる事件が連続して発生。お初は事件を解こうとする。そこで言葉のしゃべれる猫・鉄と出会い…。
この鉄とお初のやり取りが面白いです。お薦めですよ。
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お初ちゃんシリーズ続編。しゃべる猫はやりすぎじゃん?と思いつつ右京之介さんに目がくらんでそんなことはどうでも良くなります。
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お初シリーズ第2弾。このシリーズはやはり面白い。お初と右京介との仲も気になるしはやく3作目でないかな。
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内容はちょっと…って感じだけど、基本的に好き。お初と右京之助との関係が気になるので、第三弾を出してほしいです。
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霊験お初の長編時代小説捕物帳の第2弾。面白かったです。堪能できました。今回の敵はなかなか手ごわかったです。最後はちょっとあっけなかったような気もしますが・・・。
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霊験お初シリーズ第2弾。神隠しに遭う娘達の謎を追う。時代小説は、実在の人物や事件が絡んだ方が好みなので、「震える岩」の方が楽しめました。
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2006.07.10
昨日今日でシリーズ3冊一気読み。宮部みゆきは初めてだけど面白かった。続編が出てないのが残念。右京之介のと〜ちゃんがいい味出してて良かった。
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下駄職人の嫁入り直前の娘が消えた・・
その事件をきっかけに(?)、次々と一陣の風と共に神隠しにあう娘たち。
女の人の美への妄執って恐ろしいですね〜
でも、そういったものを作り上げた環境もまた一考。人がのびのびと成長するのって難しいものです>_<
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お初シリーズ一作目よりは面白く読了。でもやっぱり、ちょっと大立ち回りが多過ぎるし、そもそも「霊験」っていうのがうまく使いこなされていないようで、どうにも物足りなさを感じてしまう。
観音さまはともかく、お地蔵さまっていうのも、なんかねぇ…。
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「震える岩」の続編。やっぱりお初ちゃんかわいい!スピード感のある展開と、クライマックスの盛り上がりにドキドキ。早く続編が出て欲しいなぁ。