紙の本
クリスマスに
2016/02/02 21:58
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルだけだと分かりづらいですが、クリスマスシーズンにいい絵本です。
わたしはこのお話が大好きです。
おばあさんが痛快な性格しています。
紙の本
どろぼうたちのクリスマスケーキ(●^o^●)
2012/12/06 18:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
げんきなおばあちゃんはケーキを作る名人でした。
クリスマスにおいしいケーキでお祝いをしたくなったどろぼう3人組はおばあちゃんをゆうかいして、
自分たちの家に連れてきて、ケーキを焼いてもらおうとするのですが…。
「ケーキを たべたきゃ いそげ いそげ
はやく しなくちゃ おこられるぜ。」
ケーキの材料やケーキを作る道具などを、どろぼうたちに運ばせるおばあちゃん。
すっかりおばあちゃんのいいなりになってどろぼうたちは働く、働く…。
おばあちゃんとどろぼうたちのやりとりがとても愉快!
もちろん、おばあちゃんが作ったケーキは美味しそうでしたよ。(●^o^●)(●^o^●)
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クリスマスの前の晩、ケーキ作りの上手なお婆さんが誘拐され、泥棒の家へ連れて行かれた。そこで泥棒たちに「ケーキを作れ」と命令されたおばあさんは…。
どんなに悪い人間でもクリスマスにはケーキが食べたいと思うものなのでしょうね。
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どろぼうに、らちされちゃったお婆ちゃん。ケーキを作る羽目に。作ったケーキには…大きい爆弾入りと小さい正直者になる薬入りが。大きい爆弾入りは、どろぼうたちが怖がってお婆ちゃんに渡して…さて、小さいケーキは?泥棒達は正直者になっても良いと思って食べるのか?メリークリスマス。話自体にツッコミを入れると、ばあちゃんちから持ってきたてんぴにボールに泡立て器は…どうしたんだろ?
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3人組の 泥棒によって ばあちゃんが さらわれていった。そのばあちゃんは ケーキ作りの名人。泥棒たちは ケーキが 食べたかったのだ…
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そんなことなら、おばあさんを盗んでくるんじゃなくて、その場で作ってもらって、ケーキを盗んできたらよかったのにねえ。
「ケーキができたわけ」という題名ですけど、ケーキの由来が分かるお話しではありませんのでご注意ください。
さとうわきこさんの描く女の人は、ばばばあちゃんも、せんたくかあちゃんもそうだけど、とってもパワフルね。
一応クリスマスのお話しなので、11月~12月に読むといいのかなあ。
楽しいお話しなので、他の月でも読みたいけど、最初の最初にクリスマスって言葉が出てきちゃうので、やっぱり別の月にやると、そこに違和感がでちゃうかも。
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見た目はばばばあちゃん、性格もばばばあちゃん、別人だけど。とても爽快なおばあちゃんでした。ケーキの由来かと思ったけど、そうではなかった。短時間に二つ焼いてしまうばあちゃん、素敵。(4歳)
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おばあちゃんが3人組の泥棒に誘拐された
アジトでおばあちゃんはクリスマスケーキを作るように言われる
ところがここには何にもない
おばあちゃんは泥棒に命令して、材料や道具を持ってこさせてケーキを焼き始めた
出来上がったケーキは2つ
小さい方は正直者になるケーキ
大きい方に入ってるのは、爆弾!?
読み聞かせ時間は3分半くらいです
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すてきな三にんぐみのどろぼうさん達に似てる!って思うのは私だけ?
作者が違うからもちろん違うんだろうけど、なんか妙に親近感の湧く絵本。
クリスマスの時期に。
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どろぼうも3人組がクリスマスにケーキが食べたくなって、げんきばーちゃんを盗んで、作ってもらうことに・・