紙の本
ももこ節×ツチヤ節=爆笑
2002/01/29 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:楓 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一見、さくら氏が対談の主導権を握っているようで、本全体的には、なんとなくツチヤ色という感じがします。お笑い対談と言う感じで宣伝されていますが、正反対の性格を持つと思われるさくら氏とツチヤ氏の会話からは、人生について確固としたスタイルが見られて、面白いです。ツチヤ氏のファンには、相変わらずのツチヤ節に垂涎モノです! あ、一味も二味もあるさくら氏の新テイストなイラストも最高!
投稿元:
レビューを見る
イラストと内容は全然関係ないんですね。期待しすぎたのかな。面白さを感じることはできず。(2002.2.14)
投稿元:
レビューを見る
お茶の水女子大学教授の土屋さん、ほんとにこんな人なの?と思うが、実際にこんな人らしい。そんな土屋さんをさくらももこがお得意のひょうひょうとした性格と毒舌でばっさり。爽快で笑える。
投稿元:
レビューを見る
だいたいねぇ、もしもこの本がたくさん売れたら、そのほうが理不尽なんですよ。
(P.15)
投稿元:
レビューを見る
さくらももこさんとお茶の水女子大学教授土屋さんの対談集です。さくらももこさんのエッセイが好きなので購入しました。ふたりの掛け合いとさくらさんの愛ある?言葉が面白いです。でもさくらさんのエッセイで一番面白いかっていうと 私的には一番ではなかったです。
投稿元:
レビューを見る
すっごく楽しかったです。
家族がドラマで感動してる横でくすくす笑って顰蹙を買いました。笑。
とりあえず、「今私何やってたんだろ・・・」という具合にボーッとすることがないようにしたいです。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りてきました。奇抜な表紙にもびっくりしましたが、面白かったです。なじみのあるところが出てきて何だか身近に感じられました。
投稿元:
レビューを見る
以前から土屋賢二氏の本を読んでみたいなぁと思い、まずは気楽にとこの本を選択。
二人の対談は、人生の考え方、生き方などをユーモアに語り合っている内容。
どう読んでも土屋氏がくよくよと悩み、解決策をさくらももこが毒舌で答えてあげるという形になっていた。その関係がまたおもしろい。
ダメ人間の土屋氏の考え方は、とても共感でき、一緒にさくらももこにお説教されている気分にまで。。。
投稿元:
レビューを見る
さくらももこはまるちゃんのイメージよりしっかりしている。
土屋先生は土屋先生。
わかるぅ〜という言葉があったり、ふむふむと思えたり。
くだらない中にもふむふむ読めますよ、きっと。
投稿元:
レビューを見る
また最近の自分の中の流行の土屋先生目当てなのですが。
「この本がたくさん売れたら、そのほうが理不尽」って。
しかし、対照的な2人の気がしますね。
土屋先生は叱られるオーラを出しているのでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
私が読んだのは文庫版なので、
表紙が違いますが、画像がなかったので単行本版で失礼。
さくらももこさんと土屋賢二さんという哲学者さんの対談。
私の勝手な印象で、
さくらさんて、もっとほんわかした方というか、
あんまりズバズバものを言う人だと思ってなかったのですが、
結構きついしシュールだな、と考えを改めました。
すごいバイタリティあるし、
いろんなことをしっかり考えてらっしゃるし。
スイスイ読めて面白かったです。
☆☆☆ ホシ3つ
投稿元:
レビューを見る
ツチヤはさくらももこに似ていたのか…。
最後に哲学していてびっくりした。
そういえばさくらももこ=ちびまる子じゃないんだよな。
ツチヤのせいかさくらさんがとても立派な人に思えた。
ツチヤがどんな扱いを受けてるのかは知らないけど、話はあんまり上手くなかった気がする。
投稿元:
レビューを見る
最初は笑えたし面白かったけど、途中からどうでもよくなってきた一冊。
対談形式だから読みやすくはありましたけど、真面目な話を彼らに求めてなかったせいでしょうか。
図書館で借りて暇つぶしにさらりと読む程度ならともかく、お金を出して買おうとは思わない本でした。
投稿元:
レビューを見る
「楽」を中心に暮らす、さくらももこ。
会社の先輩で凄く仕事のできる人は
「楽」にできるようにするために、一生懸命考える人だった。
仕事量も凄い量だった。面倒くさがりな性格が凄く
うまく働いている。まるで悟りの境地のようなスタンスが
笑いながら垣間見えるのなんて
投稿元:
レビューを見る
さくらももこってもっとまる子的な人かと思ったら…意外な感じ。
自分のペースをしっかり守って暮らしててちょっとうらやましい。
土屋氏がさくら邸を訪問する章がおもしろい。
父ヒロシとかマンガのまんまなんだろうなぁ。
土屋さんの本を読んでからの方がもっと楽しめたかも。
機会があったらエッセイを読んでみようと思ふ。