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ロサリンドとこじか みんなのレビュー
- エルサ・ベスコフ (さく), 石井 登志子 (やく)
- 税込価格:1,572円(14pt)
- 出版社:フェリシモ
- 発行年月:2001.12
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絵本
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紙の本
ペットのいる人なら共感できるはず
2002/03/12 14:41
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投稿者:さなえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある女の子が、おじいさんに、自分の作ったお話の絵を描いてもらうことになり、女の子が話し始めました。……くさはらで、こじかが草を食べ、ロサリンドが昼寝をしていると、猟師が現れて「バーン!」。その音にびっくりしたこじかは、逃げてしまいました。大事なこじかがいなくなってしまい、ロサリンドは泣きますが、猟師は「きっと こじかを さがしだしてくるから」と言って森へと入っていきました。
その頃、こじかは、わがままな王様につかまっていたのです。金色の檻の中に入れられ、王様から大事にされていましたが、こじかは何も食べようとしません。そこで王様は『こじかに たべものを たべさせたものには ふくろいっぱの きんかをあたえる』というお触れを出しますが、それでも何も食べようとはしませんでした。
そんなこじかのことを猟師が突き止め、それを聞いたロサリンドは早速こじかのもとへと行き、食べ物を食べさせることに成功しますが、金貨は要らないからこじかを返して欲しいと言った為に、ロサリンドは捕まってしまいます。さて、ロサリンドとこじかは、どうなってしまうのでしょうか…?
ベスコフの絵本はどれもウットリするようなお話が多く、この絵本も例外ではありませんが、こびとや花の精など、他の絵本で見られるような空想上の生き物は出てこないところがちょっと珍しいです。
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