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Diary:2004/11/25
スイス各地に、その風景に溶け込むように、カリジェが描いた壁画が、数多く残っている。故郷を愛し、スイスを描き続けた画家カリジェ。その素朴な味わい深さが胸にしみる。
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子供のころ誕生日かクリスマスのプレゼントに買ってもらった思い出の本。
子どもの本原画展で作品を見てなつかしくなりました。
カリジェゆかりのスイスの村に行きたい私です。
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10分くらい。
明日は鈴行列。春を呼ぶお祭りです。でも、ウルスリは小さな鈴しかもらえません。そこでウルスリは、山小屋の中にある大きな鈴を取りに出かけます。でも、山小屋は雪に覆われていました。なんとかもぐりこんだウルスリ。疲れきって、山小屋の中で眠ってしまいます。
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小さい鈴でみんなにバカにされたウルスリはがっかりしてたけど、小屋で大きな鈴を見つけられて良かったね。
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長い、15分くらい。読むと。あとウルスリと発音しずらい。
お祭り、鈴、冒険、田舎、雪山
冬のおはなし。
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「フルリーナと山の鳥」と同じコンビ。こちらの方が初期の作品です。アロワ・カリジェの絵は子どもの低い視線で描かれているのに気づく。例えば山のてっぺんにある小屋。ウルスリが生き生きと。
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読み聞かせ講座で紹介されていたので、図書館で借りた。
山の子・ウルスリ(↑↑↓↓)が、鈴行列のおまつりに使う大きな鈴を探すおはなし。
鈴行列のおまつりだって、世界には色々なおまつりがあるんだなぁ。
小さい男の子が、一人で出掛けて、一夜を山小屋で過ごす冒険譚なので、小さい人たちにうけるんだろう。
そんなに大きな鈴重くないの、大きなパンがあってよかったね、なんて思いながら読みすすめる。
山のけものたちが、ウルスリのことをちゃあんと知っていてくれるのが、私はとても嬉しかった。
蒸した栗に生クリーム、おいしそうだ。
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ウルスリのがっかりした気持ち、年上の子らに馬鹿にされて哀しい気持ち、冒険したい気持ち…どれにも小さい人達は共感できると思う。
最後に行方不明から見つかった時、日本だったら涙涙でもがっつり叱られると思うんだけど、そこがカラッとしてるのがヨーロッパっぽいなぁ(?)と感じた。
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ひとりで行動してしまう!冒険です!
子どもにとって夜を越えるのは大変な事です
雪の描写がいいです
わかる自分がうれしい(^^)
兼高かおるの博物館に大きなカウベルありましたよ!
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「アルプスの山おくに元気な男の子ウルスリが住んでいます.
明日はすず行列のおまつり.村の男の子たちは,牛の首につけるすずを鳴らして冬をおいだし,春を迎えます.ウルスリはいちばん大きなすずを手に入れて,先頭に立ちたいとはりきります.ロングセラー絵本を改版,美しい絵本があざやかによみがえります.」