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アホミスの名に違わぬ内容です。さすがメフィスト、何でもありだな…。時間潰しには持って来いですが、コテコテの島田ファンはどうかな…怒っても仕方ないかな…
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何かさぁ、一言で言えば期待してしまったという事なんです。
題名からして、一頁目からして、面白そうじゃないですか。
でも、がっかりでした。申し訳ないけど。
でも一番目の話の「ガッツ石松」には笑った。
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第3回メフィスト賞受賞
たくさんの短編が入った短編集だけど
そのどれもがイマイチ
空前のアホバカ・トリックらしいですけど
バカバカしすぎます
( ・_ゝ・)<きちんと読めなかった
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……もうとんでもないバカミスだってのは聞いておりましたが。ほんっとーにバカですねこれは。重い本の合間に一つ二つ読むと、ほどよく?脱力できます。一気に読む度胸はありませんでした(笑)。
ある意味凄いぞ「しおかぜ17号四十九分の壁」。これ気づかなかったら本当のバカなんじゃ? ていうか似てる……似てるのか、ううむ。意外なところに気づかされたかもしれません。でも九州の地図って! いくらなんでもこれは無理があるんじゃ。
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前代未聞の(?)アホ・バカトリックとゆーことなので、心して読んだんだけど、これは…トリックがアホバカというより、全てがアホバカといって過言ではないと思います(爆)初めは笑えたんだけど、後ろのほうは読むのが苦しくなってきたよ…(苦笑)
でも、とんかつや着ぐるみ、スキーの話、砲丸投げの話はなかなかよいトリックだと思われる。
ところで、あれ、絶対四国と九州に見えないって。ねえ。
これ、メフィスト賞受けてるんですね。それについては是非がありそうだけど、とりあえずメフィスト賞側としては、こういうのも推理小説──エンタテインメント──「アリ」だと認定したってことよね。
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バカミスってどうなんだろう?と思って読んで、非常に納得。
さらさら書いたのかと思いきや、あとがきを読むと苦労されている様で。
短いので、合えば、さらさら読める。
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タイトルに惹かれて、半年か1年か・・・やっと購入の本作の内容は・・・
背表紙には、「空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作がついに登場!」と。FILE NO.1(第1章)を読んで、何かしっくりこない感じがあり、FILE NO.2(第2章)を読んでそれが確信に変わった。どうやら私が求めていたものとは違う種類のものであったとわかった。これは、いわゆる「バカミス」というものらしい。
保険調査員、小野由一を主人公とするミステリー。クールであるが少々抜けている新進推理作家で友人の古藤や巨漢の後輩、早乙女など、ユニークなサブキャラクターも登場して、毎回の事件のトリックを解き明かして行くといったもの。
最初の2章ほどで、がっかりはしたものの、せっかく購入したのだからと最後まで読んだ結果、こういう結論に至った。「私には合わなかった」のだと。少ない箇所ではあるが楽しんで読んだところがあったような、なかったような・・・まあ、時と場合によっては面白いと思えたのではないか、いやそんなことはないか、とか・・・そんな感じである。
おそらく好きなお笑いの種類の違いであろう。
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バカミスが楽しめるくらいには大人になってしまった自分が嬉しい様な悲しい様な。
ダジャレ嫌いな人はそもそも無理だろうな。
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第3回メフィスト賞受賞作にして、ギャグミステリー小説。事件を解決できない探偵とか、他の作品への深いオマージュとか、なんでもありの世界
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こんなものを買ってしまった自身を蔑む。
しかし、書店では平積みされており、題名が購買欲を掻き立てた。平積みにした書店員はこの作品に何を感じたのだろう?
きっと、私などには理解不能なオーラにリスペクトされたのだ。私には到底読了などない。私はこの作品が世の中に存在したことを永久に自身から削除する。
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他のミステリーと比べたら読み進められないだろうなあ。
小難しい本の合間に読むといい休憩本!
こういう阿呆っぽいの嫌いじゃないです。
もしかしたら次読むかもなあ~情けないけど(笑)
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(収録作品)音の気がかり/桂男爵の舞踏会/黄金/エースの誇り/見えない証拠/しおかぜ17号四十九分の壁/オナニー連盟/丸ノ内線七十秒の壁/欠けているもの/鏡の向こう側/消えた黒いドレスの女/五枚のトンカツ/六枚のトンカツ/「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」を読んだ男/保険調査員の長い一日
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ものすごく評価に困る本です…。
ミステリとしてはどうにも評価しがたい本なんですが、
それでも結局なんだかんだで最後まで読めたってことは、それなりにおもしろいってことなのかもしれないような…
ミステリとして読むよりは、単純にイロモノとして読んだほうが楽しめる。
著者がこれを真剣に書いているのか、それとも完全にバカミスとして書いているのかでまた評価が変わってくるような…。うーん。
でもまぁ、最後まで読めたので、星3つで。。
それにしても。メフィスト賞はこれだから…
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バカミステリー。トリックよりも話そのものがばかばかしい。でも作者のミステリーへの愛情は感じる。解説にある、『笑ってしまってから「ふ、不覚だ」と後悔し、誰か見ていなかったかそっと周囲を見回さなければならないようなユーモア・ミステリ』というのは言い得て妙。
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名前と評判だけは耳にしていたろくとんですが、ついに読んでしまいました。
聞いていた以上にしょうもなかった。
僕はこういうのは好きなのですが、評価を見ていると、
ミステリとして読むよりはくだらない落ちのあるショートショートと思って読んだ方がいいかもしれません。
ただ、評価と言ってもあとがきで作者が言っている改訂前の評価のみですが。