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薬事法改正によって現代より薬物規制がかなり緩和された近未来。その時代においても最高違法薬物ウルトラヘヴン。現実と幻覚、現在、過去、未来が混濁となった最上級の読むペーパードラッグ。
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近未来。薬事法が改正され、誰でもポンプと呼ばれるようになったドラッグを楽しめるようになった。その中で、カブはつまらない現実から目を背けるように非合法のキツイドラッグに手を出し続ける。そして現実と幻覚の境目が曖昧になっていくのだ。
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G(ゲート)が無かったからこれで代用。小池漫画は初めての読者の精神をいともたやすく揺さぶります。この本の初めに、一度しか効かないドラッグが出てきますが、正にそれ。真っ白に記憶を消して、もう一度読み返したい気持ちを憶えたのは初めてです。
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ぐるぐるぐるぐる。自分がほんとにトリップしてるみたい。読み終わったあと本気で気持ち悪くなった。すごい漫画。
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高田馬場と言えばコレ。
とにかく他のコミックと一線を画している。
そして積みも頼まんがとは一線を画しているのです。
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ドラッグムービー…じゃなくてドラッグ漫画としてはダントツで一番おもしろいと思う。
「とにかく読んでみて」としか。
この漫画のおもしろさをうまく伝えられない。
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読んでて、気持ち悪いんだか気持ち良いんだかわかんなくなった。
くらくらした。ドラッグ疑似体験みたいな・・
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すごいね~マンガで行けますよ。アッチの世界に。
読んでるだけでトべる。
こんなにドラッグな漫画があっていいのか?
どこまでが夢なのか現なのか。
よくわからなくなりそう。
でも、そのわからなさすら気持ちイイ。
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これは、やばいです。
もってかれます。酔わされます。
ドラックです。
しかし、こんな本出版していいんだぁw
これだけで、パラノっちゃう人も出てきそうな、勢いを感じます。
お薦めはしちゃいけない本。
-小池さんの本は、何冊も読んでるけど、特に、こいつは、とびっきりです。
最終的に、良いヌケが出来る本とか仕上げられれば、小池さんは、神になれるね。
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この世にまやかし以外のものがあるってのかよ…
これは……凄いな。絵での表現力では頭一つ抜けた存在感。
こんな作品に時偶巡り会えるからこそ、漫画を読む事を止められない。
80点超えは確実、90点以上も余裕で射程圏内です。
ずっと探し求めていたものの、3巻発売以後品薄になってしまったとかで
何処に行っても売っていなかった物。
「これは読むドラッグだ!」という触れ込みがありましたが、
読後の率直な感想はまさにその通り。夢を視ているような感覚に浸れます。
ただ単に混沌としているだけではない、無茶苦茶な中にも一本筋が
通っているという矛盾を孕んだ、人の見る夢が如きものを
圧倒的な描画力によって紙上に再現出来ている奇跡。
独特の浮遊感は、この作品でしか味わった事がない。
万難を排して読む価値のある逸品です。
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ドラッグが合法化された近未来社会を描いたコミックス。
1~3巻までのまとめたレビューを。
画力と世界構築力がすごいです。
特に主人公がドラッグによって幻覚症状に苦しむ画が、グロい。
世界観の作りこみもかなり頭がいい感じでしっかり組まれていて、
読んでるだけで、結構気持ち悪くなれます。
ビジュアルドラッグとはよく言ったもんで、さすが。
2巻以降、トンでもない展開になっていくんで、
また全然違っちゃうんですけどね・・・
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自己選択で世界は嘘になる-『ウルトラヘヴン』
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20101124/1290553535
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やばい薬とかやったことないのに、やったらどうなるか、あたかも経験済みのように「再現」できる新感覚絵本。読むクスリ。確かに。
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この漫画はなんだ?
ジャンキーな主人公が、ドラッグが合法となった近未来世界で次々とドラッグをキメル、というストーリー。
きめているときの描写は、読んでいるこちらが目を回す程の躍動感。行ったり来たりする時間軸の中で混乱は必至。
今までに見たことがないスタイル、だがしかし漫画の域はいい意味でしっかりはみ出ていない。
正に麻薬をきめたような読後感、もちろん実際にきめたことはないからイメージの域を悪い意味ではみ出ないが。
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怖いな。
一言で言えば「わけが分からない」だった。そして最初の疑問は何故この作者はこんなものが描けるんだ、ということ。常軌を逸しているとしか思えない。軽くトラウマになりそうなレベルの描写。この作品に深く入り込むのが怖い、自分までどうにかなってしまいそう