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ある日目覚めると、周囲の人間は魔法が使えるようになっていた。
自分以外の、という注釈がついてしまう、主人公の少年。
クラスメイトの少女に「何かきっと意味がある」と言われるものの…。
少年と少女です。
何か進展があるのか、とも思いましたが、そちらには一切なく。
どうやら少女の方は気があるようなんですが…。
なら、単に仲の良い、とかで止めておいてもよかったのでは? とか
ちょっと思いましたけど、ここあまり関係なさそうですし。
大ボスの最後のどんでん返しも、何だかあっさりしすぎてますし。
というよりも、こっちがこれだけなのに、もう片方は
それが出来るような状態だったのでしょうか?
クッションになった、みたいな事が書かれてあった気がするのですが。
捕まえに来た方も、自分の都合で動いています、というのを出したいのか
そうじゃないのか…よく分りません。
単なる、だだこね我がままに思えるのですが。
こういう人種は、全員こうなんだよ、と言われると
なるほど、という納得がありますが。
多分、双方一緒にされたくないかとw
読みやすいですが、面白いかと言われると、特に、でした。