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よく言われることであるが、逆の視点から見ると読めたものではない。
ただ主人公が自分の美しさを自覚するシーンなど、随所に溢れる瑞々しい描写が素晴らしい。
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この画像はなじみがないので、ちょっとごにょごにょなんですが(笑)
ギンガムチェックって何?から始まって、箱に入ったチョコレートにも憧れて(笑)
夢と感動に何回涙したことでしょう!
読み返すたびに青春を感じることが出来ます。
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以下のページで感想書いてます。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50185082.html
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キャンディキャンディもガラスの仮面もルーツはここじゃないのかな。少女が主人公であしながおじさん系の物語にはどうも弱い私。ギンガムチェックのシャツを私もよく着ていたのだ。
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ジュディは幸せだと思う。孤児院の環境が嫌だと言っていたけれど、大学の友達や周りの人との人間関係もスムーズで、友達もたくさん出来ている。勉強もよくできる。文章も書く。孤児院の生活はそこまで悲惨じゃなかったと伺える。あしながおじさんは、本当は初めからジュディに一目ぼれして、大学にいかせようとしたのか。それとも作文に惚れたのか。こんなハッピーエンドは物語の中だけだよな〜、なんて現実的な目で見ている私もいた。それでもこんな夢みたいな話に憧れている。
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ごちそうさまでした!!
これだよな、これだよな、ほんを読む楽しみってこれだよねえ。
こんなの児童書じゃない。エブバデセー、スミスシツルハゲ。
女子の夢が全部つまっている。アメリカ/かなり年上/金持ち/ばらのつぼみの花束/寮/カレッジ/プレゼント/牧場/ワッフル/ニューヨーク/小説家
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ジュディの手紙文でつづられた物語。その明るさと清潔感,ユーモア溢れる楽しい学生生活が,生き生きとした文章で描かれる。とにかくジュディは,すてきな女の子だ。
この本を読んだことのない人は,題名からの印象で,大筋まちがってはいないものの,ずいぶんずれた話を想像しているのではないかと思う。そのイメージのために,このすぐれた文学を読まずにいるのはとても残念な話だ。
これは,こどもの本ではない。この本がほんとに楽しめるのは,思春期を過ぎてからだろう。
続あしながおじさん(原題Dear Enemy~敵様へ)は,ジュディの学生時代の友だちサリーが主人公。これも手紙文で語られる話。社会に出てからの話だけにちょっと辛口だけど,あしながおじさんが好きだった人なら,楽しめると思う。
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今まで読んだことがなかったので挑戦してみました。
ちょっと前にピッピを読んでいて、同じような少女向けの児童小説かと思っていたのですが、
自分には合っていたようで、とても読みやすかったです。
中に載っている挿絵はナゾです。。
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大人になってから読むと、すっごく楽しい!
なんだかモエモエです。
話とともに、手紙の内容も成長していく姿が、とても感じ良かったです。
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幼い頃、魂をゆさぶられた本。
恵まれない境遇にある少女が、「あしながおじさん」の手に救い出されて、
楽しく幸せな学生生活を送る。
その描写にうっとりした。
どんでん返しありで、構成も凝っている。
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岩波文庫は作者の挿絵が入っているので、おススメです。
小学生の頃、よく分からずに「シルクの靴下」に憧れてました。
サリーが主人公の続編も大好きです。
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初めて読んだ。
ジュディかっこいい。
女子に参政権のない時代だったのか。
後半、おじさまがじたばたしてる感じがよい。
今にも通じる大事なことが書いてあった。
反省、反省。
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・小さい頃、どこが面白いのか全くわからず、本当に退屈した本。こんなに心温まるラブストーリーだったなんて!!
・「あしなが育成会」といった団体もこの物語がきっかけ。
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奨学金の話題があったので久しぶりに再読。けらけら笑ってしまった。書簡形式なのもいい。今ならメールかな。
"あなたは、あたしの質問にちっともご返事くださらなかったわ。あれは、たいへん重要なことなんです。
あなたは、はげていらっしゃいますの?"
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めっちゃくちゃよかった!!
小さいころ、あしながおじさんのアニメに夢中だった記憶はありますが
いざ原作を読んでみたら素晴らしいですね。
ジルーシャ・アボットに会いたくてすぐに本を手にとってしまいます。
口調もジューディのようになってきたりします(笑)
図書館で借りて読んだけれど、購入して側に置いておきたいなと思いました。