投稿元:
レビューを見る
ツタヤで立ち読み中、何度も笑ってしまい、あまりの挙動不審ぶりに耐えきれず買ってしまったといういわくつきの一冊。いちばん好きな単位は1Rt(レトルト)→レトルトパックの小さな穴に感じるやさしさ これを「パンティーを脱がされる瞬間、ほんの少しだけ腰を持ち上げてくれる女性のやさしさ」に換算するとなんと158Rt(レトルト)にも値するそうな!ワタシって158Rt(レトルト)も優しいんだなあ。
投稿元:
レビューを見る
“重さや大きさに単位があるように、「ゴージャスさ」や「気まずさ」「暑苦しさ」「はかなさ」にも単位があってもいいじゃないか!”
というコンセプトのもとに新しい単位を考えてその活用例を示したBSフジの番組〜、の本です(^^;;
ちなみにゴージャスさの基本単位はカクテルにパイナップルがついているゴージャスさから「パイナッポウ(Php)」。
天井にシャンデリアのあるゴージャスさが69Php、豪華客船で世界一周が1kPhpだったりします。
立ち読みでいいと思いますが、結構面白いです^^←そういいながら買ったヤツ
投稿元:
レビューを見る
内容もさることながら、売れっ子「五月女ケイ子女史」による挿画がパンチ力を向上させています。
余談ですが、天明屋尚の展覧会のために東京に行ったとき、五月女ケイ子女史の展覧会もやっていて、対照的な作風に感激しました。
投稿元:
レビューを見る
勢いで買った。
「気まずさ」「ゴージャスさ」とかの単位と、その例がわかりやすい挿絵つきで紹介されてます。
ウケる。
投稿元:
レビューを見る
ボクの笑いのツボをかなりエグッてくれた1冊。
感無量。何とも言えないイラストとネタのバランスが好き。この笑いが分かる人、ボクと友達なりません?
投稿元:
レビューを見る
宝島の地図って番組から出た本。
色んな新しい単位が載ってます。
五月女ケイ子さんのイラストも良い味出してます。
面白いよ!!
考え方が柔軟になるかも!?
投稿元:
レビューを見る
友達同士、三人か四人ぐらいで本屋へ連れ立って行ったときに、みごとに全員かって帰ったという伝説(?)の本です。
実用書として使いましょう(笑)
投稿元:
レビューを見る
全然ほしいとも思わなかった単位がたくさん載ってます(笑。やっぱ、挿絵の五月女ケイ子さんによって 成り立つ本です。
投稿元:
レビューを見る
長さはm(メートル)、重さはg(グラム)。では、お札で焚き火をするゴージャスさの単位は??
ゴージャスさ、プロっぽさ、うっとうしさ…などなど、新しい単位を作ってしまった教科書的な一冊です。愉快でした。
投稿元:
レビューを見る
日常の生活にある行動、考えに「単位」をつけた本。よく考えたなと思う。というより、普段から物事に対してよく観察していて、見過ごさないその精神と能力に脱帽
投稿元:
レビューを見る
内容も十分面白いのですが
五月女ケイ子さんの絵がとても良いのです。
もしかして五月女さんの絵じゃなかったらこんなに面白くないのかな?
投稿元:
レビューを見る
バカバカしいけど、笑える。五月女ケイ子の挿絵がいい味。ただ、友人2人に貸したところ、「面白さがわからない」と言われたので、人を選ぶのかな・・・・わたしのツボにははまったのだけど。
投稿元:
レビューを見る
ずいぶん前に、たまたま夜中につけたテレビで見たのがきっかけ。BSフジだったようです。ばかばかしいけれど、ツボに入って、購入した思い出。絵がシュールでいい味を出してる。
「憎たらしさ」「もどかしさ」「面倒くささ」などに、基準となる単位を設けて数値をつけちゃう。「たしかにこれって憎たらしいよね!」なんて思いながら読むんですけど、わからない人にはわからないかも。
こういうくだらない企画がもっとあってもいいのになあ。
投稿元:
レビューを見る
世界単位認定協会による新しい単位の紹介本。
「実用書である」と、「世界単位認定協会」は述べている。
って、だから「世界単位認定協会」って何!?
真剣に面白いことをやっている。
単位のどれもが秀逸で、笑わずにはいられない。
また、五月女ケイ子さんのイラストが面白さを倍増させている。
どれもこれも抜群だけど、私はとりわけ「カッコよさ」の単位「Rd」が好き♪
(「Rd」の読み方はあえて記載しないでおく)
何年ぶりかの再読。
少し内容的に古いものもあるが、ぜんぜんOK。おもしろい。
名作である。