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紙の本

中国には神様がいないって聞いてたけど

2002/07/17 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「儒教の影響で、中国には神様がいない」とか「文化大革命のとき、かなりの数の廟(神様が祭られている場所)が焼かれて信仰が廃れた」などと、どこかで読んだか聞いたかしたことがあります。が、この本を読めば、決して中国に神様がいないワケではなく、キリスト教やイスラム教のような唯一無二の絶対神がいないということ、神様がいないどころか、日本の八百万の神々に負けないほど大勢の神様がいらっしゃって、今でもあちこちの廟に祭られているのだということがわかります。
実在の人物や物語の登場人物が神として崇められるようになったもの、星を擬人化したもの、海や川、山の精霊から、修行して神域にまで達した仙人たちまで、容姿も様々ならばご利益も様々なこれらの「神」たちを、一冊で説明・解説するのは無理があったのでしょう、本当に有名な神様しか紹介されていないのが残念ですが、中国が舞台の、または中国の物語を下敷きにした小説やマンガ、ゲームなどで、わからない神様や名前が出てきたときなどにちょっとページを開いて調べてみるのにちょうどよい本です。

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紙の本

中国民間の神々像を気楽に知ることができる

2002/05/24 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sfこと古谷俊一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中国で信仰される民間習俗・道教・仏教の神々について、来歴や神格の変貌と、変化の要因についての推測を紹介する本です。特に民間習俗では元人間が多いあたりが、たいへん興味深いところですね。
色々変化はありますが、封神演義(の原典の時点で)では大きくアレンジして別物にしてしまっていることが良くわかります。

突き詰めた論証などではなく、気軽にたくさんの神々を知ることができるもので、入門にもってこいでしょう。図版は古い本より色々と引いてあり、それも良いところだと思います。

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2004/10/09 19:58

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2005/09/23 02:33

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2014/05/25 20:24

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2016/08/18 22:29

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