投稿元:
レビューを見る
今年のお盆に読破しました。
C++を知っていたのと、JAVAを多少知っていたので(UML習得のため)、比較的というかハイスピードで読破できました。
この本は本当に初めての人用でしょう。if/forなどの説明も含まれていました。
C++との違いでは、
・配列の宣言が異なる(JAVAの宣言仕様を採用している?)
・プロパティ(JAVAにもあったでしょうか?)
・abstruct/interfaceのキーワードの追加(これもJAVAを採用?)
・デリゲート/イベントの機構の追加(これはJAVAにもなかったはず?)
魅力的なのはデリゲートでしょうか。これにはちょっとびっくりしました。これから、マルチキャスト->イベントと応用されるのですが、これをC/C++だったらこの機構自体をコーディングしないといけないところを最小限のコードで実現させています。
投稿元:
レビューを見る
C#でソフトウェアを初めて作ってみようとした2年ほど前に読んだ本。
本の名前の通り、C#について載っていて、ネットで見つけたサイトと併用して活用しました。(当時はVisual Studio2005を使っていて、IntelliSenseに割と助けられたところもありました。)
感想としてはプログラミングを学び初めて1年弱ほどの自分でもよくわかる内容で、非常に役立ちました。
投稿元:
レビューを見る
LINQ等のC#の3.0あたりででてきた便利機能の解説がないのが残念、、、
仕方がないが今買うにしては内容が少々古い