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生徒が、生きた世の中を学ぶことができる授業としてNHKや朝日新聞でも紹介された足立区立第11中学校「よのなか科」の記録、藤原和博『世界でいちばん受けたい授業 2』が発売になりました。
私がゲスト講師をつとめた「『差異』と『差別』を考える-ニューハーフの存在と自分の中の弱者(マイノリティ)の発見-」の授業も「カリキュラム8」に収録されています。
雑誌(小学館刊行の『総合教育技術』)掲載記事に大幅な加筆をした完全中継バージョンで、私を見て私の話を聞いた生徒たちの素直な反応は、私にも勉強になりました。興味のある方は、ぜひ書店でお求めください。
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世界でいちばん受けたい授業①の続きで読んだ。
内容も①よりかは少し重たい内容になっている。(差別、犯罪、いのちなど)
それらの命題は20代半ばである自分もちゃんと考えなければいけないことだと、本を読みながら思った。
こういう教育は今後どんどん浸透していくべきだと思う。
心の豊かさっていうことは評価しづらいことだからどうやって教育現場に入れていくかは難しいけど。。
まぁ読んで損はないないようですね。
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足立十一中[よのなか]科 ―
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_4098400766 ,
http://www.yononaka.net/