紙の本
Wカップ記念サッカーマンガ…かな?
2002/06/14 09:29
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投稿者:カズイ・ヤナギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがにこの豪華さは文句無しでしょう。
でも日本で言う「マンガ本」というよりはアメコミとかの形態である「コミックブック」のアンソロジー版に近いかな?(値段が違いすぎるけど・笑)
で、さすが第一線で活躍して居られる方ばかりで一口に「サッカー」といってもひとひねりもふたひねりも加えてあり、さすがに上手い!とうならされます。
それぞれの作風の違いも味わえて、お得ではないでしょうか。
ワールドカップが終わってもまたこういう形の豪華な本を出して欲しいですね。
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大友克洋、荒木飛呂彦、岡野玲子、井上雄彦、松本大洋ら:2002年FIFAワールドカップを記念して豪華メンバー大集合のマンガ・イラスト集。全部サッカーマンガの本と思って読んだらガッカリします。「サッカーorフィーバーをテーマに各執筆陣が己の個性をふんだんに発揮した作品集」ぐらいに思って読むといいかと。
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好きな作家さんがたくさん参加しているイラスト集(アディダスアンソロジー)。
シュイッテン&ペータースが日本で見れる数少ない本。
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超豪華!
でも誰?ってひともいる。サッカーアンソロジーかと思ったらそうではなく、テーマは『熱』らしい。でもこの内容でこのお値段はお買い得。
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「山田芳裕」でリスト検索してたらこれが出て来た! 山田芳裕も描いてたのかぁ、気になるなぁ。(持ってるけどどっかしまい込んじゃってる!) この本は、確か面白かった気がする。描いてる人々が豪華だった気がする。
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時代の空気を残すコレクションとしてgood!
そうそうたる執筆陣。
2002年ワールドカップの年に、旬の漫画家、イラストレーター、アニメ作家が勢ぞろいしてアンソロジーコミック本が出来上がりました。
ただ、一人当たりは短いです。多くとも8ページ。見開きイラストのみという先生も。
普段なじみのないフランス・ベルギー・韓国の漫画家、アニメーション作家の作品が読めたのが、収穫でした。
私は古書価格150円で入手しましたが、この紙質、豊富なカラーページでこの値段は大満足です。
↓執筆陣は以下の通り
大友克洋(表紙のみ)、荒木飛呂彦、岡野玲子、矢沢あい、西村しのぶ、山田芳裕、形部一平、田島昭宇、浅田弘幸、小畑健、井上雄彦、松本大洋、上條淳士、安彦良和、谷口ジロー、寺田克也、横山宏、黒田硫黄、楠本まき、吉野朔美、D[di:]、フランソワ・ブック、マックス・カバンヌ、ニコラ・ド・クレシー、フレデリック・ボワレ、ヨンスン・ヤン、ペンソン、エミール・ブラヴォ、シェイテン&ペータース
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これって青年誌??
当時そりゃもう大騒ぎしたもんです。
井上雄彦、松本大洋、上條淳士、大友克洋、矢沢あい、西村しのぶ、楠本まき、吉野朔実、小畑健、浅田弘幸etc.
という豪華なメンバーで(好きな作家だけ抜き取っただけで他にも大物作家が参加してます)このすごいタイトル通りフィーバーでした。
上條淳士氏は『一身上の都合男です』なんて言った寡作な人だし、
楠本まきさんは『働きたくなくて働きたくなくてしょうがない』なんて言ってたからそれ以来どこで見ても『この人仕事したくないのによく頑張ったな』とか思ってたんだけど。
なので貴重だし楽しい1冊です。
どうでもいいけどDはしまおまほと存在がかぶる。
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'02年W杯に合わせて発行されたアンソロジー作品集。井上雄彦、松本大洋、荒木飛呂彦など、国内外の錚々たる漫画家たちがサッカーと「熱」をテーマにした短編やイラストを寄稿してます。表紙は大友克洋。