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からくりサーカス 23 (少年サンデーコミックス) みんなのレビュー
- 藤田 和日郎 (著)
- 税込価格:429円(3pt)
- 出版社:小学館
- 発売日:2002/06/18
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コミック
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電子書籍
祖父の過去
2021/09/27 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝の祖父の過去、重要な関係者だろうとは思っていましたが、色々な縁が出てきて興味深いです。今まで謎だった部分が多く語られそうな予感がします。
紙の本
祖父・正二の記憶
2002/06/21 16:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぼくの脳に、とうさんがダウンロードされていた?」困惑する勝に、貞義に恨みを持つ黒賀村の人形使いが襲いかかる! 貞義の遺した3体の懸糸傀儡は、勝に力を与えるのか…!? そして勝が連れて行かれた黒賀村で待っていたのは、他界したはずの祖父・正二! 勝を「貞義」だと決めつける正二は、過去の因縁がつまる「生命の水」を勝の口へ…。いよいよ謎が明かされる、記憶の旅が始まった!! ご存じ、超熱血機巧活劇、古きを温ね新しきを知る第23巻であります。(裏表紙より転載)
勝の父・貞義の脳が勝の脳にダウンロードされていた。貞義は、自分の記憶と心を他人の脳にダウンロードする方法を完成させ、人から人へ、永遠に行き続けられるようになったのだというのです。でもまだ勝の中で貞義の脳は覚醒しておらず、勝は訳もわからず困惑してしまいます。貞義が生前どんな悪事を働き、それによりどれだけの人々が不幸になってしまったのか、まだはっきりとはわからないけれど、貞義=勝と決めつけた人々によって勝は命を狙われてしまいます。そして勝は死んだはずの祖父・正二の元へ連れてこられ、そこで正二の血から採取した生命の水を飲まされ、正二の記憶をたどり始めます。時代は幕末の長崎。若かりし頃の正二やそこで出会った白銀やアンジェリーナが登場します。まだ記憶をたどり始めたばかりという感じで、いったい正二がこのあとどのような運命に巻き込まれたのかは残念ながらまだわかりません。次が気になります。早く続きが読みたいです!
紙の本
新たな謎の発覚…か?!
2015/09/27 15:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分がなにものなのかを探す道中、正二の記憶を強制的に見せられることになってしまう。
しかし勝の脳に、貞義の脳がダウンロードされている(?)とは…
う~ん、なんだかよくわからないのですが、勝がショックを受けている様子は痛ましい…。
まだまだ全ての謎は解けそうにありません。
今後の展開が楽しみです
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