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陰陽師系の物語が、平安時代を舞台に雰囲気よく進んでます。ラブラブ系ではないのですが、呪をきちんと書いてるなぁ、とゆう手ごたえがあります。一作目では、なんか煩雑だった人間関係も、今回は綺麗に整理され、登場人物が絞られた分、書き込みが多くなってて、わかり易さがUPしてるように思いました。
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神域である星井戸に吉祥天女が現れ、「安貞姫」「朱雀邸」と告げる。安貞姫は藤原道綱の姫君で、最近彼女の住む朱雀邸では火の玉騒動が起きているらしい。怪異の原因を探るため玉穂は屋敷に滞在するが、なぜかいつもの調子が出ない。何者かに術をかけられたと気づいたとき、玉穂の命を狙う者が現れた。
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自宅の『井戸』に現れて告げられた言葉の意味を知るため
誘われついでに都へと。
まさかお友達になってるとは思いませんでした…w
いやしかし、人の想いはすごいです。
どれほどの事を言っていても、土壇場にならないと分からない本音。
けれど願うのは、確かに『それ』だけ。
まぁ突き詰めれば、そこに行きあたるは行き当たりますが。
最後には変な人(?)も出てきました。
2度目、という事は、今回の背後の火災(?)を考えると
止まった原因、な感じが…w
とりあえず、これが仇で、倒すべき相手、になるのでしょうか?
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2005/08/post_4325.html