投稿元:
レビューを見る
何だか、じらされるような感じで、残りのページ数を見るとドンドン少なくなっていくのに、なかなか終わりそうな感じが無くて、ハラハラしました。最後の最後に3ページ程で決着がつく感じで面白かった。
あまり脳味噌を使わなくて良いから、ホント面白い。
あと、ちょっと官能的だったかな。
投稿元:
レビューを見る
恋人だと思っていたルーカスが父親の為政略結婚することになり、あっさりアンバーを捨てた。信じていた彼に手ひどい仕打ちをうけボロボロとなるが、それでも自分のキャリアを築き5年が経った時、再びルーカスが現れ、自分の妻になれとアンバーに迫る。 J・Bの中で一番最悪自己中ヒーロー、気持ちをヒロインに残していたとは言え、結婚し子供までいたことには引いてしまうわ。
投稿元:
レビューを見る
ハーレでありがちな、愛人から愛する人(妻)に格上げされる話だが、出てくる人物がちょいちょい非道で最悪だったりする。
ヒーローが鬼畜。ヒロインを愛人扱いし、本妻は自分と同郷の令嬢を望む、頭でっかち野郎。普通だったら名誉棄損で訴えられるだろうというレベル。
ヒロインはどんなに振り回されても嫌いになれないというのも不思議で。
読んでる最中はそれほど気にならなかったけど、何で二人がハッピーエンドになったのか、よくわからない話でした。