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SF作家でありながら、探偵役を務める兄と、少女漫画家の妹との霞田兄妹シリーズ物らしい。
この前に、『予告探偵』を読んでいたので、少し内容に心配をしていたけれど、このシリーズ物は好きかな。
2007.4.29。
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名探偵対黒幕のような話は好きなんだけど(--;)このシリーズはイライラする(--;) 今回はなんだか回り道ばっかりして、真相にたどり着くのを遅くしている感じが(--;)
霞田兄妹シリーズ。
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芸名が紅がつく名前つながりの登場人物が多くて疲れた。全く興味のわかない日舞とか出されても、ふーん程度にしか思えないし。そもそも殆んど描写はないけどさ。
今回も男爵がちらっと登場。でもあまりいい使われ方じゃないな。ちょっと脇役に花添えた程度。こう最初から全部わかってます!みたいな人外みたいな扱いすぎてキャラ薄くなってるような。なにかあればお偉かた情報で~だし。
毎度のように全て終わってから志郎は悶々と欝になりつつ解決ぱたーん。私も欝になるっつーねんw
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今回は日舞の世界と、妖艶な画家の作品が…
山勘で犯人がわかってしまったけれど
霞田志郎さんの推理はさえてるね ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
妹さんの直情型が、ちょっとだけ鼻に付くようになってきたけれど
それは、たくさん読んでるってことかもしれない。
男爵は気味が悪いね
言葉の端から、推理する志郎くんですが
引っ掛かりのある言葉は、少しですが同じように引っかかるようになってきました。
探偵見習いになれるかな(゚_。)?
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兄妹コンビのミステリー。
ホームズ役をつとめるのが兄の霞田志郎。そして、兄にくっつきツッコミ役をつとめるのが妹の千鶴だ。
推理をするわけでも、その助けになるわけでもないのだが、「なくてはならない」に近い存在なのだろう。
今回は、日舞の師範が殺される。
その姿は、襦袢と紅を差した唇、首を絞めた紅色の紐、広げられた胸元にいたずら書きされたような紅色。
死体は、「くれない」に染められていた。
さらに、酷似した状況で弟子が殺害される…。