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S&Mシリーズに続く、森氏の新シリーズであるVシリーズがここから始まります。どちらのシリーズが好きかと聞かれたら、やはりS&Mシリーズなワケですけども、こちらにも真賀田四季ならぬ瀬在丸紅子という魅力的なキャラが登場。またこの後発売される四季シリーズを堪能するためには、こちらのシリーズも欠かせません。何故ならシリーズを飛び越えて、両者が登場するから。星の数はVシリーズ全てへの評価ということで。
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犯人は誰?
やばぃおもしろぃ!うまぃなぁ…全員が犯人に思ぇる。登場人物と一緒に推理してしまぅ。そしてマトリクスが気になる(笑 保呂草さんかなりかっこぃぃ!!だれか、なんで「?シリーズ」ってゆぅのか教ぇてちょ
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これは衝撃の一冊でした。どんどん読めるし面白いです。シリーズものですがやはり一冊目で。読んで損なし。作家さんが実は名古屋の人らしいというものいいです。ビバ地元民。
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Vシリーズの1作目。(なんでVシリーズなのか、さっぱりわからんかったが、主人公が紅子で、VENIKOだかららしい<S&Mと同じ理屈か>しかし紅子は、BENIKOと違うのか?? 納得がいかんですが)
タイトルで買いましたww
話自体は、結構面白く読んだんだけど、どーして読めない名前が多いんでしょうねぇ、邦人のミステリーって。よく翻訳もので<名前が覚えられない>って嫌う話を聞くけど、邦人でそれはないでしょ、って名前の方が私は無茶だと常々思ってるんだけど。
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没落した名家の令嬢にしてバツ1の瀬在丸紅子嬢他、個性豊かな阿漕荘の面々が活躍する、Vシリーズ第1作目です。
昔は瀬在丸家の持ち物だった、桜鳴六角邸で密室殺人事件が起こります。それは、数にこだわる連続殺人犯による犯行で…。
最後に分かる意外な犯人については、フェアかアンフェアか、評価が分かれるところでしょう。
このシリーズは、S&Mシリーズよりもシンプルかつショートですが、何よりも、絡み合う人間模様が見物です。
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シリーズ1作目なので出てくる人全員が怪しく思える中、「どうゆうことやねん????」な結末。読後に必ず冒頭部分を読み返すことでしょう。ところで、へっくんの本名て何なん?!
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初めて読んだ、森博嗣の本。
Vシリーズ第一弾!
「V」の張本人、瀬在丸紅子さんの深さにただただ感嘆するばかり。
浮世離れしているというか、掴みどころが無いというか。。。
彼女の魅力に引き込まれたら、もう抜け出せませんねー。
キャラクターだけじゃなくて、ミステリーとしての部分も、
私は、心地よく騙されてしまいましたねー。
ねぇ、そんなのありですか?と思わず言ってしまうほど、騙された。
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Vシリーズ第1弾。阿漕荘の住人にはマトモな人がいなくって、ストーリー的に非現実的。しかし、事件の真相に近付いていくにつれ、展開のスピードがとっても心地良い。紅子が犯人を言い当てた時のシーンはカッコいいな。シリーズ第2弾も期待。
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またやられたー。最後の大どんでん返し。この作品に出てくる固有名詞はやたらと難しい名前ばっかりで最初はそれがすごく引っかかってなかなかスムーズに読めなかった。数学的内容が多くて全く結末が推測できなかった。
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Vシリーズの1作目。例によってキャラクターがたち過ぎちゃってちと読みにくい。このシリーズは最後(シリーズの最後)まで読むとちょっとした驚きがあります。気付かなかった私が鈍かったんでしょうか。で、それを知ってから読み返すのもなかなか面白いです。事件そのものは難しく考えなければすぐに犯人がわかります。
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森ミステリー大好き。
森博嗣って…どうしてこんなに女のひとの心が解るのかしら?よしもとばななも森博嗣を絶賛してて「さすが〜」と思った。
なんていうか…説明が難しいので、みんなたかがミステリーと思わずお読みになって。
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初めて読んだ森作品。
もう紅子さんと小鳥遊くんにめちゃめちゃにやられた。
レンちゃん狙ってるとしか思えん…!
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シンプル、シャープ、スパイシィのSSSがコンセプトらしいVシリーズの一作目です。
この頃はまだこの個性的すぎるキャラ達(主な登場人物は、バツイチお嬢様の瀬在丸紅子、ピンクハウス系武道家の小鳥遊練無、関西弁系ラブちゃんの香具山紫子、そして、いよいよ本物のハードボイルドか、保呂草潤平)についていけませんでした。練無の女装とか(笑)なのにいきなり前代未聞な仕掛けに驚かされました。
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Vシリーズ第一弾。事前に何らかの情報がないとS&Mとの関連とか時間軸とかがわからないだろう。S&Mを読んでなくても十分に楽しめるけどやっぱり有限と微少のパンまで読んでから読むといいだろう。話は至ってポピュラーながら読んでいて飽きない。
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Vシリーズ(瀬在丸紅子のV)なのに主人公保呂草っぽくないか、と思っていたらやっぱりVシリーズで正しかった!S&Mシリーズよりもキャラクタが個性的で、文章もするすると読みやすかったです。そして犯人はあまりにも予想外でビックリ・・・!