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「だって、ここには蛍がいない・・・」
こんな少年に大事にされる彰子がうらやましいです
窮奇編完結
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1巻から3巻を一気読みしますと、何回してもこの3巻で泣きます!!切ないです。でも大好きです。
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第3巻。昌浩を認める神将が増えたり、妙に素直じゃない青龍だったり。
昌浩の恋路や如何に!?(支離滅裂だな)
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今回は盛り上がりがよかったなぁー。彰子ってば、相変わらずかわいいなぁ…vvこのシリーズで1番好きな人って、彰子かも。っていうか彰子。二番昌浩。三番もっくん?
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この話も特に好きじゃない。
なんというか彰子の扱いは「ツバサ」のさくらと被る(特にアニメ)。
だから、うん。
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窮奇編の最終巻。
入内する彰子との最後の会話が一番泣きそうになります。
一番辛い決断をする昌浩はすごい健気だと思います……。
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時は平安。都では神隠しが頻発していた。そんな中、なんと道長の娘・彰子の入内が決定。さらに彰子は以前妖から受けた呪詛を発動させてしまう。異邦の妖怪・窮奇の仕業だ。衝撃を受ける昌浩(あの清明の孫!)は、しかし誰より大切な彰子の命を助けるため、相棒のもっくんと共に窮奇との対決を決意する。
「来年絶対、螢を見に行こう」二人が交わした約束の行方は−−−。
昌浩VS窮奇の、ついに最終決戦!シリーズ第三弾参上!!
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少年陰陽師第三巻、窮奇編最終巻。貴船で危機一髪のところを貴船の祭神に命を助けられて以降なぜか気に入られてしまった昌浩。祟られないように頑張れ!彰子はその身に受けた妖異の呪縛が発動してしまう。彰子の入内までに昌浩は窮奇を倒さなければと、夜の都を走り回る。昌浩と彰子のラブラブぶりが上がってますv御簾越しの挿絵がなんともいえないv相変わらす昌浩やられまくって痛々しいけど、彰子に為なら捨て身なのねv
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借りて読みました。
窮奇編3冊目。
先にアニメを見ていたけど、アニメでは分からない、文章ならではの表現があって、「アニメではスルーしてるように見えて実はこういうことだったのね!」という箇所がいくつも。
やはり原作を読まないとダメだなぁと実感した作品でした。
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少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ
ついに異国の大妖窮奇が都人を襲いはじめる。そしてそんな中、藤原彰子の入内が決定する。受け入れきれずにいる彰子に再び窮奇の手が忍び寄る。そして以前かけられた呪詛を発動させてしまう。大切な彰子が入内してしまうことにショックを受けながらも、彰子のために窮奇を倒すことを決意した。昌浩と彰子の運命は、そして二人の約束は…
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窮奇編続き。
この前の『闇の呪縛〜』と一緒に紹介してます。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/7にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
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時は平安。都では神隠しが頻発していた。そんな中、なんと道長の娘・彰子の入内が決定。さらに彰子は以前妖から受けた呪詛を発動させてしまう。異邦の妖怪・窮奇の仕業だ。衝撃を受ける昌浩(あの晴明の孫!)は、しかし誰より大切な彰子の命を助けるため、相棒のもっくんと共に窮奇との対決を決意する。「来年絶対、蛍を見に行こう」二人が交わした約束の行方は―。昌浩VS窮奇の、ついに最終決戦!シリーズ第三弾参上。
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異邦の影を探しだせ
闇の呪縛を打ち砕け
鏡の檻をつき破れ
窮奇編三冊。読み返したくなったものの、部屋のどっかにあるのか(引っ越してきたとき入れたまんま開いてないのがある…いまどうなってるんだろうこわい)実家にあるのか定かじゃない上に途中までしか持っていないので借りて再読。
もう読んだことあるから、彰子が安倍の家に来るって分かってるのに、分かってるけど御簾ごしの逢瀬にはウオオオオ!ってる。せつない。ずっと守るとかもうねー。両思いだけどうまくいかないの萌えすぎるはぁ。
初めて読んだときとか、前に読んだときは、もっくんと昌浩のどつきあいとか昌浩の立ち回りとかが気になってた記憶があるんですか、今回はなんか彰子と昌浩の仲の進展が気になりまくって仕方がなかったです。蛍のがもーもー、何か色々楽しかったんだけど感想書くの下手でいけないなぁ言葉が出てこない。
あと青龍が思ったよりもつらかった…あるていど打ち解けてきたところまで読んでるからなんか辛い。もっと優しくしてください。いや、分かりやすい優しさをください。
六合の出番が思ったよりも遅かったのはびっくりした。風音編のイメージが強かったようです。窮奇編だとなかなか出てこないのか。何かもっと目立ってるイメージがあったのは窮奇倒す三巻にはずっといるからかな。
あーなんかもう読みやすいというか伏線バッチリ回収というか、何か、うん、最近読んでなかったけどやっぱいいなぁと思いました。貸してくれた子に感謝だ。言葉選びの感じが好きです。さらっとしてて綺麗なイメージだ。
……最近禁書を読んでた所為か、何かべた褒めな感じになってしまった。禁書は好きだけど読みにくくていかんです。びくびくしながら買い始めた所為で、そんな思ってたより読めない文でもなかったよ禁書!とか思ってたけど、勘違いだった。好みの文体のラノベを久々に読んで思った。
やっぱりシリーズの最初って面白いなぁ。
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安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第3作
読了日:2007.08.18
分 類:中編
ページ:254P
価 格:457円
発行日:2002年8月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : ハッピーエンド
イラスト:あさぎ桜
デザイン:micro fish
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---【100字紹介】----------------------
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
相棒の物の怪「もっくん」と目下、
異邦からやってきた妖を追っている。
そんな中、この妖の呪詛を受けた道長の娘・彰子の入内が決まり…。
シリーズ第3作
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安倍晴明の孫、半人前陰陽師の成長物語第3弾。前2作で解決しなかった「窮奇」の物語の最終章です(多分)。
今回もいじめられっ子・昌浩。
慕っていた彰子といい感じになっているというのに、このタイミングで彼女の入内が決定。つまり帝にお嫁入りしてしまうというのです。引き裂かれた二人。…というわけで、身体的にも心情的にも苦痛に満ちた可哀想な昌浩&彰子という、ちょっと変形ロミオとジュリエットというのが本作。頑張れー昌浩ー。
前回、わさわさ出てきた十二神将、今回はもう少し活躍の場が出来ましたよ。巻頭の登場人物紹介に青龍に加え、六合も登場。無口な六合ですが、今回は何かと活躍です。アニメのときから菜の花、六合大好きなんですけど!無口だけど、いざというときに頼りになるおにーさんです。更に、玄武と天一は他の人物のところで名乗りを上げていました。こんなに表に出てきて…。何だか菜の花は嬉しいですよ、うるうる(;_;)。(←何故?)
残念ながら、前作ほどの感情移入は出来ませんでした。いや、前作は本気で涙腺緩みましたものねー。でも何より、本作は踏んだり蹴ったりの中、一生懸命動いてついに「窮奇」編解決!となったのですから、昌浩の頑張りに乾杯!ということで、★3つです。いい子だなあ。でもちょっと、自分のことを省みなすぎだなあ。菜の花には、昌浩が生き急いでいるように思えてなりません。これも若さゆえか…とか言い出すようになっては、菜の花ももうお歳ですねえ。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★+
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「久し振りの再会だからな、こいつらだって思う存分
お前のことを潰したいだろうと思ったわけだよ、うん」
(もっくん)
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貴船の神、六合と着実に味方が増えていくわけね。星の配置まで変えてしまうし、最強のキャラになるのは、お約束か。