投稿元:
レビューを見る
『カリクラ』の勢いはかなり落ちて、ネットに対する興味が作品に反映されるようになった。社会性を持とうとしていたのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
「忘れる」
「とにかく現世はくだらなすぎる」
が特によかった。
「とにかく〜」は過去の自分の行動と今の自分の思考回路が不協和音になっているのを聞かされた感じ。
今回いい表情してるアップが多かったな。
投稿元:
レビューを見る
『カリクラ』の鬼才っぷりは何処に行ってしまったんだろうとも思うけど、表題作はとても悲しく美しい話だと思った。書くたびに画力が落ちてくのはどういうことだろう。
投稿元:
レビューを見る
華倫変氏の遺作。
もうなんて表現していいのかわからん。
ただ、酒とばらの日々がすごく好きだ。
そして、タイトル作品が南条あや絡みだとは!
びっくりしたけど、そうかなーとも思った。
投稿元:
レビューを見る
表題作は素晴らしい出来だと思う。
そして、私が出会ったときに華倫変はすでに亡くなっていた。その人の作品は残っていくけれど、やっぱり生きていたときに出会っていたかったと思ってしまう。そしたらどこかで交わっていたかもしれないのに。くやしい。
投稿元:
レビューを見る
「酒とばらの日々」が好き。
これが遺作になってしまったなんてもったいない。
決して上手くはない絵に込められた闇の中の言葉たち。
唯一無二の漫画家だと思う。
投稿元:
レビューを見る
「ずっと死ぬまで 生きたいよ私こわれた私でも 生きたいの私 私ずっと生きたいよ~」
父の本棚から。悪書。
インターネット普及したころの怖さがどろどろしてる
「カリクラ」もおすすめ