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「外法師」シリーズの中でも、この話が一番好きです。バタバタと人が死んでいくにはいくのですが…。それはそうと、前作の敵は何処へ?
20050310:読了
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帝への嘆願書の代筆の依頼を受け、山陰典章の屋敷に赴いた玉穂。だが、屋敷では法会が行われており、玉穂は仕事を与えられないまま数日を過ごす。そんなとき、老僧の行勧が行方不明に。
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代筆の依頼をされて訪れたというのに
一向に仕事をさせてもらえず、ぼんやりな日々。
そして始まる、不可解な事件。
最後まで読めば、その無駄のない動きを称賛したいですが。
とりあえず、あのお気楽男には主人公でなくても腹が立ちます。
己の保身に走るという姿は、この時代では普通ではありますが
かなりいらっとしてしまいます。
目の前にいたら張り倒すかも?w
しかしここまで話が通じないというか、自分の意志が正しい、と思っているのは
素晴らしいと思いますよ?
内容は、確実に歪んでますけど。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2006/02/post_9541.html