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男性向け。イイ男とはどういう男かについて、いろいろと書いてある。ただ、イイ男を見分けられる女が少なくなってきたことも覚えておくといい。
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この人の書く本は賛否量論ですが、着眼点という面では勉強になります。この本に限らず、一度は読んでみることをお勧めします。
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女が男に求めているもの、それは「英雄体験」のあるなしだ。・・・少し極論かなと思う部分もありますが、非常に興味深いです。なるほどな、と関心する部分がたくさんありました。この本を読むとなぜ女性がお姫様になりたがり、男性が騎士になりたがるのかよくわかります。アナタが男性ならば決して読んでおいて損のない一冊。きっと女性のアナタを見る目が変わりますよ。
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内容は倫理研究所や自己啓発セミナーのパンフレットと変わらない。著者は自分の厚顔無恥と無責任に気付いていない。この本を読んで心の傷を深める人の居ないよう祈るばかり。
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女性と男性の心理構造の違いを知りたい人にお勧め。しかも、女性から男性に求めるものが何なのか、それはどういう理由があるのか、そういうことが平易に書かれていてよくわかる。
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”智恵と勇気のある男性なら女性に安心とリラックスを与える。人の幸福を願い、人の不幸を悲しむことのできる男性はまちがいなくいい男。”他人に対するちょっとした態度や言葉で、「こんな人だったんだ」と思うことが多い。がっかりしたり、逆に好感度が増したり。男女問わず、他人に対して親切で表裏のない人に惹かれる。
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おもしろい。
親父に薦められた。
結論から言えば、いい人になろうってこと。自分のしたいことをして、人生を本当に楽しもうってこと。自分に正直にってこと。
なんかやらなきゃ!って思うかもしれない。
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頭が悪そうな文章がいやだ。内容もおもしろくないし。ただ、アホな男性がアホな女性をばかにしているのでそこはおもろい。
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奥付:2002/10/20 第3刷
当時の朝日新聞書評を読んで買った。
中盤からの「英雄体験」だのはかなりうさん臭いし、自分の車に当て逃げしていった男や、自分の著書をけなした教授に対する私怨としか思えない記述もあって、他人に勧める気には全くならない。
だが、私には転機となる記述がこの中にはあった。
「子どもが幸せになると不機嫌になる母親」
「それを恐れて自分で幸福を避けてしまう娘(特に長女)」
それまで理由の分からなかった葛藤について、腑に落ちたのがこの記述だった。
結局、アダルトチルドレン理論のパクリだったんだけど、その後ACやBPDに関するきちんとした研究書に進むきっかけとなったので、自分としてはこの本を手にとってよかったなと思う。
「家を出よう、あの人のそばにいては自分は幸福を選べない」、と決意できたのもこの本を読んだからだったと思う。
理論がいい加減で抽象的な言葉でごまかし過ぎなので、売っちゃうけどね。
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[ 内容 ]
「男」と「女」のすれ違いは、日常のさまざまな場面で見受けられる。
女の行動の謎は、男にとっては悩みのタネのひとつでもある。
では、男から見た男像と女から見た男像のズレの最大の原因はなにか?
本書では、この男女の認識のズレを解明し、その上で、男が、智恵と勇気と愛と感謝の気持ちをあわせ持った「いい男」に成長するための「英雄体験」について解説をする。
すべての男性必読の一冊。
[ 目次 ]
序章 赤ちゃんにベロベロバーをしてウケるほうがノーベル賞をとるよりも大事
第1章 なぜ女は男に智恵と勇気を求めるのか
第2章 女は男のどこを見ているか
第3章 「いい女」は英雄体験をした男を好む
第4章 「いい女」に惚れられる男になる方法
第5章 「いい女」にも「いい男」にも受難の時代
終章 いい人生とはどういうものか
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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20101106読了。
著者の根拠のない主観により
男は~であるべき、女は~~であるべき、
などとかかれてある。
~~は宇宙の法則に反するからしてはだめ、などと記述されている箇所には驚いた。
こういうふうに考える人もいるんだ、程度の本。
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文章構成は読みやすいっていうわけではなかったが、女性特有の視点など参考にできる部分はあった。英雄伝説などいろいろ書かれているが、具体的な解決は書かれてはいない。
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宇宙の法則とか、非常に胡散臭いことが書いてあるけれど
内容にはものすごく共感できたし
本質をついている
真の愛
真の幸せ
またしばらくしたら読みたいですね
胡散臭い部分でマイナス星
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岩月謙司の女は男のどこを見ているかを読みました。この本は友人からすすめられていたものですが、読んでみたら確かに納得できることが書いてありました。自分はこの本に書いてあるように陰徳を積んでいるか、自分や周りの人を幸せにするようにしているかということについてはなかなか自信がありません。自分に自信が持てるように出来る限り努力していきたいものです。
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「ブレークスルー」の大切さをこんこんと述べてくれる本です。実際のところ、一人の女性を幸せにするということは、とても大変なことなわけです。これを彼はなんとか読者に伝えたいのだと思います。人生の目的とは一体なんだろう?と考えた時、確かにどこかの時点で「ブレークスルー」する必要はありそうです。内容云々より、文章にそういう熱意が感じられて、筆者の人柄がしのばれます。個人的には好きな本です。