投稿元:
レビューを見る
昔から歴史は苦手だったんだけど、世界情勢についていけないのでもう一回勉強することにした。
んだけど、入り口として漫画ってどうなんだろうネ。(笑)
そもそも歴史の教科書って基本的に、主にある地域の時間の流れを縦軸として追っていって、横軸からのイベントがパラパラとあって、同時代での横のつながりは自分で補完しろってスタンスで、わかりにくいなぁーって前から不満に思ってたんだけど、そういう典型的な描き方だしな、この本も。
まぁいいや。
まずは第1巻ということで、メソポタミア〜ペルシャが描かれている。
アッシリアって何よ?とかヒッタイトって何よ?とかサラっと流されているところが気になってしまうわけだけど、そこもまあいいや。あんまり重要じゃないんだろう。
ダレイオス一世の描き方は創作も交えて、なかなか面白かったし、興味持てたよ。
バビロン捕囚とか大国の成立の経緯とか、重要なポイントは抑えてるし。
いいんじゃない。
(2008/5/2)
投稿元:
レビューを見る
kaiお気に入りの1冊。
たまたまピラミッドとかにハマっていたので
めっちゃヒットだったみたい!
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りた
児童向け学習漫画のため、歴史が分かりやすく説明されている。
1巻は「エジプトとメソポタミアの繁栄」
改めて読むと、昔昔に学校で習ったことが懐かしく思い出される。
それにしても、随分気の遠くなるような昔から人類の営みが
行われていたのだと思うと、なんとも感慨深い。
投稿元:
レビューを見る
世界史関連の本を読む前提として確認のために読もうかと。
やっぱり絵柄が古いな〜
中崎タツヤとか鳥山明とかONE PIECEみたいな絵柄だったら面白いかも?
投稿元:
レビューを見る
いままでばらけた知識が繋がった。
漫画であることの意義を強く感じた。
はじめにこれ読んでたら、これまで読んだヨーロッパに関する本の理解度は上がるだろうなと思う。
子供たちも便乗してばっちし読んでたので実験準備完了!
投稿元:
レビューを見る
クロマニヨン人の生活、ハンムラビ法典、ラメセス2世のあたりのことが描かれている。漫画なので視覚的に記憶しやすく、取っつきやすい。各項目、更に掘り下げたくなる。
投稿元:
レビューを見る
理解しやすいようにと、歴史上の人物ではないフィクションのキャラクターが登場するものの、全体の流れとしてはとてもわかりやすかった。かつて学んでいてうろ覚えだった部分が改めて知れたりといった面白さがある。