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みんなのペットを羨ましがっていたら、
自分にしか見えない小さな天使が現れた。
みんなのペットのように世話はいらないし、ごはんは「わたしの身近のお話」だけ。
ある日クラスのみんなが言っていた転入生の女の子の悪口に同意してしまった自分にイライラして、天使にお話を聞かせることを忘れてしまうと、天使はぐったりとしてしまった…。
本当はその転入生と仲良くしたいことを天使に「お話し」すると、天使は段々元気を取り戻して、自分の気持ちを転入生の女の子に届けてくれた。
嫌な自分や嫌なことに流されないでがんばっていれば、
天使は元気に笑ってくれる。
というお話。
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娘が借りてきました。
うん いいなぁ 心がぽかぽかになるお話でした。
こういうお話読んでると優しい子に育ってくれる気がします。
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友達はイヌやネコを飼っているのに、さちはなにも飼っていませんでした。そんなさちが野原で見付けたのは、なんと天使。天使が食べるごはんはさちの「おはなし」です。さちと天使は仲良くなれるでしょうか。幸せな気持ちになれる本です。
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さちはペットをかっていません。おかあさんは動物をかうのはだめだといいます。ペットをかっている友達を羨ましく思っていました。さちはある日天使を拾います。かいかたはわからないけれど、かうことにしました。
児童書らしいかわいい絵かつ素敵なお話でした。
本当に天使がいてかえたら、ぎすぎすしないのかも。天使を探しにどこかに行こうか。あるいは胸の中に隠れているのかな。
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人を好きになる時って、その人のことが気になった瞬間だな、と思う。気になって気になって、初めて声をかける時には大好きになってしまう。
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天使がかわいかった。ウンチ(笑)のところでは笑ったし、ご飯をあげること、世話をしないと具合が悪くなること(その時にも便にいつもと違う様子があるところなんか特に)など、本当に『飼っている』んだなと思える描写がある。
天使を飼いたくなった娘が、どこにいるのかなぁ…と、近くの公園や原っぱで天使を探すようになります。(笑)
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題名を見て、?と思ったが、中を開けると…
お友達がみな動物を飼っているのに、家では飼えない、と言われ、偶然見つけた天使を飼ってもいいと言われ、飼うことにしたお話。
絵とあいまって、心がポッとするような感じ。
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小4の娘が学校の図書館で借りてきて、お薦めだから読んでみてと言われて。短いですが心温まるストーリー。
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「ようちゃんはイヌ、かなちゃんもネコをかっている。でも私は何もかってもらえない。そんな時、はらっぱでひろったものは…。」
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天使のかいかたというより、天使をかってみてって感じかな
誠実に生きることで天使も健康に過ごせる
飼い主の心身も健康になる
誠実って難しいよ
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グッピーやカブトムシ
の飼い方の本は知って
るけど、
天使の飼い方について
書かれた本ははじめて。
天使のごはんはなんと、
お話。
でも、お話なら何でも
いいということもなく
・・・
そのあたり、詳しくは
本の中に書かれてます。
ところで、誰かさんに
拾われたがってる天使
はいっぱいいるそうで♪
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1.2年。はらっぱで見つけた天使。たべるものは、おはなし。今日もあんなことこんなこと話して聞かせてあげるけれど、ある時モヤモヤ悩みを抱えたことでうまく話せなくなってしまう。読書と同時に、可愛い挿絵はコミックや図鑑のように絵を追って楽しめるので、初めのステップアップに○