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以前から存在が気になっていた まめぐるみ。
注文していた本が2冊、届きました。
3cmぐらいのとても小さなわんこたち。
豆のように小さなぬいぐるみだから まめぐるみ。
そのまんまですね。(^.^)
でも、そんなに小さいのに、表情がとても豊か。
犬好きな僕がみても、うんうん、そういう表情のわんこ いるよ。
あっ、この子は、近所のケリーに似ている ...といった感じで楽しいです。
制作されているのは、早野千重さんです。
どうして、こんな表情のあるかわいい まめぐるみを作れるのか本を拝見してとても共感致しました。
僕も、常日頃、一緒に寝ている犬の麻里の人形を作りたいと思っています。それは、麻里が犬というよりも、家族の一員というぐらい大切な存在になっているからです。
そして、よく考えることが、麻里がお星様になってしまったら、どうなってしまうのだろう?
そんなこと考えたくないのですが、現実問題として、犬の寿命は、人よりも圧倒的に短いです。
そんなことになったら、きっと泣くだろうし、落ち込むだろうし、会社も行きたくなくなるだろうし、何もかも嫌になってしまうでしょう。
でも、それと同時に楽しい想い出が、たくさん記憶には残り続けると思うのです。
ぬいぐるみと言っても、そういう気持ちのこもったものは、優しい表情を見せてくれます。僕も まめぐるみを作りたくなりました。
早野さんのまめぐるみは、soramame工房でご覧頂けます。
真ん中の犬をクリックしてみて下さい。
文化出版局から2冊本がでておりますが、写真がとても素敵ですし、巻末には まめぐるみの制作方法が載っています。
興味を持たれた方は、是非、ご自分の手で、チャレンジされてみては如何でしょうか?