投稿元:
レビューを見る
秘剣シリーズ2巻
いつの間にか剣豪小説になってきた
中間あがりの悪松が
強さの象徴としての武士にあこがれる
そして示現流を身に着けたことで、武士
そのものとして振舞う悪松が滑稽である
なにか自分のルールがあって、それ以外
の行動はどんな無法なこともやりつくす
そのルールがだんだんはっきりなってくる
と思う
投稿元:
レビューを見る
秘剣シリーズ2巻目。ヤクザ絡み、薩摩絡みに水戸絡みが加わっただけ。相手の剣法に少々の工夫はあるが、基本的に決闘の内容は大差ない。このワンパターンで幾らでも書ける?(笑)しかし、相手が負けての文章がコピペかと思えるほどなのが^^;
まぁ、ハラハラドキドキはないが、時間潰しとして頭を使わずに読めるってのが持ち味かな。
投稿元:
レビューを見る
水戸黄門三人衆が出てくるのが一番の見所でしょうか?
やはり、方々旅して回る話じゃないと、水戸城下エピソードは難しいでしょうからね。
いつもどおり、チャンバラシーンが面白いんだけれど、タイトルにある技のイメージがどうも視覚的にわかないのが残念。
しかし、薩摩藩も適当にほっぽっときゃいいと思うんだけれどどうだろう?(^^;