投稿元:
レビューを見る
井上雄彦が描くキャラは、とにかく人間くさい所がいいと思う。古本で集めているので、15巻までしか持っていない。14巻から始まった佐々木小次郎の物語がこの先どうなるのか気になる。
投稿元:
レビューを見る
僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。
もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
図書館の本
出版社/著者からの内容紹介
幼き獣、小次郎??。
実戦の場で、ついに振り上げられた長剣!!
小次郎も大きくなり、村の友達との関係もできてくる。
そしておのずと村の様子もわかってくる。
不動いう男のために村があらされ、でもはむかえなかった年月。
小次郎を育てた鐘巻の気持ちもあって、不動と渡り合い、小次郎の中の剣に対する思いが形になる。
小次郎の幼さがいとおしく感じる巻でした。
投稿元:
レビューを見る
出版社/著者からの内容紹介
幼き獣、小次郎??。
実戦の場で、ついに振り上げられた長剣!!
佐々木小次郎とはこういうかただったのかなぁ?
と想像してしまいます。
巌流島の決戦みたいなはなしくらいしか知らないので、もし、こういう人だったらどうか?とかいろいろ考えてしまいます。
本当のところはどうだったんでしょうね??
投稿元:
レビューを見る
レ。
「お前の中の狂気を目覚めさせん」って中二心をくすぐられる台詞だなぁー。
不動っていうのは偽名だったのかな?
「物干し竿」も聞いたことがある。
早く武蔵出てこい。
投稿元:
レビューを見る
ここまでの感想
前も思ったけどこの漫画言うほど面白くないよね
これからなんかなぁ
胤舜は好きだな
天才の向上心ほどかっこいいものはない
投稿元:
レビューを見る
不動幽月斎vs鐘巻自斎の戦いが人間臭くていいね。小次郎の無謀、鐘巻自斎の臆病。そして、子を守ろうとする親の意地。そこ渦中にある不動の不気味さ。いやー設定が素晴らしすぎる♪
投稿元:
レビューを見る
村人怖い…。群衆根性恐ろしい。逆に鐘巻先生の小次郎に対する愛情に胸打たれた。さて、小次郎はこれからどう成長していくのか。
投稿元:
レビューを見る
「今は剣は錆びて心も萎えた。それでも刺し違えるとこまではやってみる。どうか小次郎をおぬしの家族に加えてやってくれ。」「はじめてあんたの声を聞いた気がするよ。」というやり取り、「今度はわしが村の救い神か?ご免じゃよ。わしらはあの小屋でいい。」という台詞が素敵だ。
投稿元:
レビューを見る
不動おっかなかったなー!独り言ブツクサ言ってる感じすごいリアリティにあった!そんで絵が白土三平みたくなってきたような感じする!タッチ変わったかも!早く巌流島まで読みたいなー!
投稿元:
レビューを見る
小次郎の世話を手伝ってくれていた家の娘が不動幽月斎に取られると聞いて、
断ろうと思っていた不動を切ろうと覚悟を決めるところも人間味があります。
恩返し、美しく育った娘、子供を取られる親の悲しみ、
様々な思いを含めての覚悟に、読んでいるだけの自分まで手に汗握ってしまいます。
不動をいかにも荒くれ者の筋骨隆々な男に描かなかったことがすごい
と指摘するレビューを見かけましたが、同感です。
天鬼への所業も含めて得体のしれなさ、不気味さを掻き立てる見た目が衝撃でした。
投稿元:
レビューを見る
不動と長老がちょっと顔が似ているように見えて、実は血縁者だったりするのかといらぬ勘ぐり。自斎に怪我をさせておいて村を救ってくれとは虫がいい。おりんは小次郎にとってキーパーソンになっていくのかな。
投稿元:
レビューを見る
小次郎の強さは、村に暮らす草薙天鬼(くさなぎ・てんき)という少年に認められ、しだいに子どもたちも小次郎を受け入れていくようになります。
そんな中、かつて村の救い神に祭り上げられながら現在は村人たちから疫病神と疎まれている不動幽月斎(ふどう・ゆうげつさい)という男を成敗してほしいという依頼が、自斎のもとに持ちかけられます。もはや剣のことは忘れていた自斎は、この依頼を引き受けることになりますが、その一方で小次郎と天鬼も、村人たちを苦しめる不動を自分たちの手で倒そうと行動を開始します。